台北に行くたびに買ってくる
ホテルオークラのパイナップルケーキ
もう何度目なのか
この箱も何個目なのか
わからないくらい
わが家にはお馴染みなわけですが
なぜか今回になって夫が
「やっぱり箱のデザインいいよなあ」と言い出し
(なぜ…?)
まるで買ってきたばかりのような形で
空箱が保存されております。
個包装も全部中身入ってない
「え、いるのこれ?」と
一度尋ねたら
「いや、別にー」と笑っていて
「いらない」とは言われていないので
そのまま、2階の棚に置いています。
きっといらないんだろうけど
本人がそう言うまでは置いておこう。
邪魔になるわけでもないし。
自分のものは
自分のタイミングでね。
家の中には
私が使うもののほうが断然多くて
これまで邪魔だとも捨てろとも
言われたことがない。
それなのに、昔の私は
自分の不機嫌にまかせて文句ばかり
片づけろだのなんだのブツクサ言っていたなーと思い出す。
そうは見えないよと
友人たちは言ってくれるけれど
不機嫌大魔王でした。
いまでもたまに
大魔王が顔を出しそうになるけれど
素早くお帰りいただく術も身につけて
私も大人になったものです。
(57歳だもの)


