先日、書店で
暮らしの本の背表紙を眺めていて
「55歳からの〜」
「60歳になったら〜」
「80歳のいまが〜」
タイトルに年齢が入っている本が
ますます増えたなと思う。
5と0の区切りのいい数字だけじゃなくて
「72歳」「87歳」などピンポイントなのも多くて
自分の年齢「57歳」を見つけて
手に取りそうになったから
きっとそんな効果があるのでしょうね。
誰に向けたものなのか
ターゲット(ペルソナ)は
具体的なほどいいというから。
いくつになっても
暮らしを楽しむ人が増えるのは
とってもいいことだなー。
自分の暮らしに
もちろん参考になるし
これから大人になる人たちに
「年を重なるのは楽しいんだ」って
そう思ってもらいたいものね。
なんとなく、サタデーナイトフィーバーを彷彿させる