食器を重ねて収納するとき
全てに、ではないけれど
間にキッチンペーパーや
布をはさんでいます。
私は動きが雑で
気をつけている”つもり”でいながら
つい、扱いが粗くなってしまうけれど
”つもり”は曲者だ
これらの紙や布をはさむことで
動きにひとつ手間が加わって
「気をつけよう」という意識が生まれています。
面倒だけれど
器を長く楽しむために
自分に課したひと手間。
自分に課した手間を継続するには
なぜそれをするのか?
その理由(=目的)が明確であること。
そして、そのやり方が
自分に合っているものであること。