トイレの掃除で
周辺に置いているものを全部出してみたら
何も無いとすっきりするなあ。
けれど
置くものは置かなくては。
窓辺にまず、庭のアナベルのドライ
これを置くと
窓にかけているスクリーンが斜めになるので
スクリーンを並行にするために
陶器の小鳥を配置して押さえる。
なぜこのアナベルを
置くのかというと
アナベルの陰に
掃除用のまめピカを隠したいから。
ボトル本体のラベルを取って透明にしたけれど
ノズルに赤い部分があって目立つので
アナベルの花で隠しています。
収納のないトイレだけれど
まめピカは近くに置いていないと
気軽に使えないので、そのために考えた配置。
片づけるときに
ものの持ち方、置き方で悩むならば
「なぜそれをそこに置くのか?」
理由を考えてみることが役立ちます。
「なんとなく置く」のが
決して悪いわけではないけれど
「なんとなく」ばかりでは
散らかったり、片づかない原因になりがちなのでね。