リュネビル刺繍のレッスンから
持ち帰った刺繍枠ふたつ
ひとつは
6回レッスンで仕上げる本番用と
もうひとつは
本番用を刺すための練習用
どちらにも手をつけず
(恐れ多くて手をつけられず)
先生から分けてもらった
無地のオーガンジーを使って
ステッチの練習をしています。
時間が取れない日でも
たとえ2,3分だっていいから
針を持って手を動かし続ければ
きっと、いつしか慣れてくるだろう。
🎵フンフン
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がるーーーbyチータ
一本の糸で刺し続けるので
針から外れたときに誤って引っ張ってしまうと
これまで刺したところがどんどんほどけてしまう。
いい感じだわーと
調子に乗っていたら
うっかり引っ張ってしまって
アワワ アワワ アワワと慌てふためき
もっと引っ張って全部抜けてほどけて
二歩下がるどころか
三歩全部下がって無に帰して
呆然とするときもあるけれど
しゃーない、しゃーない
だってまだ始めたばかりなんだもの。
かぎ針を回す方向がわからなくなるので、目の前にメモ貼ってる
昔はこういうことをするときに
「できなくて悔しい」って思ってた。
経験がどうであれ
「なんでうまくいかないんだろう」と
がっかりしたり、意地になったり
そして、人と比べてもいた。
できるわけないのよ
要領が良くないんだもの
でも、それをどうにかしたくてもがいてたなあ。
自分をよく見せたかったから。
いまは毎日刺繍をしながら
「昨日よりもできるようになった自分」を感じて嬉しくなってる。
たとえ三歩進んで
三歩下がったとしても
半月前には
何にもできない初めてだったのに
いまは「どうすればいいか」を考えられるまでになってるんだから。
私のように
マイナス方向に変換せず
「できなくて悔しい」を
うまく使ってバネにする人もいる
「できるようになって嬉しい」と
プラスの感情を栄養にするのもあり。
どちらもあっていい
人によって、それと場合によっても違うと思う。
私には
「できるようになって嬉しい」
「昨日よりできてる」と
自分の成長を認めながら
自分に言い聞かせながら進む方が合ってるし
楽しいが長続きする
と、この年になってやっと気づく。
家にあった糸で練習、地味色好きのジミーズ。





