夫の親戚が
渋柿を送ってくれて
「干し柿にするか、スプーンですくって食べられるくらいに完熟させてください」と手紙入り。
北海道には柿の木が無いので
(伊達市にはあるらしいけど)
渋柿が家に来るなんて初めてです。ヒャッホウ。
今日、私は
カルトナージュのレッスンで
ずっと部屋にこもっていたので
その間、夫がはりきって
皮を剥いて吊るしていました。
検索したら
ハンガーに吊るすといいと書いてあったらしい。
柿のれん
軒先がないわが家
どこに干せばいいのか
日当たりがいいところか
日陰なのか
目の前の公園にくる鳥に見つかったら
ついばまれそうな気がするんだけど
渋柿だから大丈夫なのか
どれくらいの期間干せばいいのか
なにもかも
わからないことだらけで面白い。
調べれば答えがわかる便利な時代でよかったわ。
家の中に干して
扇風機の風に当てるのでもいいみたいです。
さて、どうなるか?
そもそも
干し柿がずっと苦手で
近年やっと「市田柿だけ」食べられるようになった私は
この自家製干し柿を食べられるのか。
続編は、書けるのかー。