父の部屋を片づけながら
ものを持つことやその始末について
ずっと考えていました。
どんなふうに生きて
どうやって死んでいくか
自分の在り方が問われるんだなと。
誰にも迷惑をかけずに
旅立つことはできないけれど
その迷惑を
最小限に減らす努力はできる。
さて、最小限ってどれくらいなんだろう。
わかっちゃいるけれど
何も持っていけないのよね。
いま持っているものをすべて
誰かに始末してもらうとなったら
それをやってくれる人は
きっと大変だろうと思う。
たとえ業者に依頼するとしても。
じゃあ、いますぐ何も無い状態にすればいい?
いや、それは違うだろうし。
5月の義母に続き
8月の父の見送り
元気に暮らしている現在と
いつかやってくる(もしかすると突然くる)旅立ちの時
そのバランスをとりながら
ものとのつきあい方
そして始末を考えていかなくてはならないんだなあ。



