今日、父を見送ってきました。
本人の遺志で直葬
家族と近親者のみでお別れで
朝9時半に集合して
納棺、火葬場へ移動、火葬、収骨
すべて終わったのが12時過ぎ、早い速い。
本当に簡素なお別れだったけれど
経帷子の装飾品を身につけさせたり
納棺をするのは自分たちで行い
こじんまりとした空間で和やかに
じゅうぶんにお別れできたように感じます。
20代の甥っ子たちには
貴重な経験になったんじゃないかな。
帰宅して12時半。
家族全員でここからもうひと仕事!!
忙しい一日でした。
一般的に「見送りの日」を
こう表現することは無いと思うけれど
私たちにとって「充実した一日」だったように思います。
父がきっと皆をまとめてくれた?
そういうことにしておこう。
もうひと仕事については、また次回ーー。


