懐かしい人たちと再会の日。
2010年頃、中国駐在時に
娘が通っていた学校に転入してきた男の子
家族ぐるみでおつきあいをして
お互いの家で一緒にごはんを食べたり、遊びに出かけたり。
9年前にも一度
家族揃って来てくれて
今回は彼とお母さんと二人、娘に会いに
お花を抱えてきてくれました。
娘のイメージ青と紫で花屋さんで作ってもらったそう。
印象や思い出は人によって違うから、色を聞いてみるのは興味深い。
文化も言葉も違う慣れない土地で
弟妹の兄という責任感を背負い、まじめで
寡黙で照れ屋な印象のかわいい少年は
受け答えがなんとも感じよく
優しく誠実で信頼できる、そんな印象の
頼もしい青年に成長していました。
自信を持って推薦したい!!(なに突然)
娘がいなくても
夫の駐在はあったかもしれないけれど
娘がいなければ
学校で彼に、彼の家族に出会うことはなかった。
振り返れば、彼女のおかげで繋がった
さまざまな縁に恵まれて、彩り豊かな人生です。
フリージアがいい香り。
フリージアといえば
聖子ちゃんの「旅立ちはフリージア」ですな(古すぎる)
So Faraway From Your Place
どんなに離れていたって
I’ll Be There 心はいっしょなの