アメリカの哲学者であり
心理学者でもある
ウィリアム・ジェームス(1842-1910)の言葉
知ったのは2015年
メンタルオーガナイズの
テキストに載っていて
そのときは
なるほどね、と思いつつ
実は深く理解していなかったけれど
いまならわかる。
自分から行動を起こすから
(=行動を制御する)
感情が変化する。
(=感情を制御する)
ジェームスはまた
以下のように言っています。
何かを与えられたり
外側の環境に左右される
受け身の姿勢ではなく
「自分で何かをする」から
それまでとは別の、新しい感情が生まれる。
行動と感情は連動していて
いつでもどこでも
何を選ぶかによって
自分の「いまこの瞬間」を選ぶことができる。
カメラから目をそらす犬。残念、いま撮りたいのは顔じゃないのよ。
夫が在宅の今日
昼食を作りたくなくて
でも
外に食べに行くのも
お惣菜を買ってくるのも気が進まない
インスタントも食べたくない
冷蔵庫を開けても冷凍庫を見てもピンとこない
結局自分で作るしかないんだけど
何を想像しても、その手間が面倒に思える。
ああ、いやだいやだ
なんで作らなくちゃいけないんだろう、と
ブツクサ思いながら
食品棚の扉を開け閉めして
わざわざため息をつくという行動を選ぶ私。
いや、ちょっと待て。
どうせ作るなら
同じ時間を過ごすなら
楽しい方がいいのに
なぜ私はこんなにグダグダしているんだろう
そうだ
自分のために
ちょっといい感じの音楽をかけよう。
自分を俯瞰して
ほんのちょっとした行動を
選び直すことで
いつのまにか
鼻歌を歌いながら
お湯を沸かしていました。
我ながら単純だと思ったけれど
ネガティブな感情が悪化しないうちに
(例えば夫に八つ当たりするとかね)
手当てをすれば
割とそんな程度の簡単なことなんです。
長引かせると悪化しやすい。
自分の心は自分次第
行動も感情も自分で選べるから
自分のきげんが上向く行動を
普段からたくさん集めておくと
とっさの時に選びやすくて役立ちます。
撮りたかったのは足先。ちっこい足でふかふかをつぶしてる様子がかわいいなーと思って。



