ライフオーガナイザーが
たくさん取材協力しているから、と
ライフオーガナイザー協会のコミュニティで話題になっていたムック本
「60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと」
普段あまり
こういう本は買わないんだけど
書店でぱらっとめくったら面白そうだったので買ってきました。
タイトルだけを見た
個人的な感想としては
やめたいことは
60歳過ぎなくてもいつでも
やめたいときにやめればいいと思うし
幸せは、何かと引き換えに
得るものではないから
やめるという行動=100%幸せになれるとも思わないけれど
(もちろん幸せになる人もいるし、その引き金にもなる)
100の項目を並べたこの内容は
思考も部屋も心も散らかっていて
どうしようかと悩んでいる人にとって
何らかのきっかけになるんじゃないかなと思います。
付き合い/健康/家族/お金/暮らし/見栄/家事/台所/仕事/最後への準備/感情
カテゴリー別に
「やめた」事例や提案が紹介されていて
それぞれの文章が簡潔でわかりやすく
とっても読みやすいです。
私自身はやめていることも多いし
やめるやめないにこだわっていないのも多く
読みながら
「そうよねー」と同意することもあり
「いや、私は違うな」と思うこともあり。
でもそれは
考え方が違うだけなので
同じだからいい、違うから悪い、と
良し悪しや正誤を判断するものでもない。
そこんとこ大事なので
「え、この本良さそう!!」と思って
これから買って読む方がいたら胸に留めておいてほしいな。
簡潔なだけに、文章の締めに
「今すぐやめましょう」
「やめてしまいましょう」
という潔い言葉がよく使われていています。
けれど「やめましょう」と言われて
すぐやめられるのか?というと
できる人も、できない人もいます。
この類の本を読んだり
SNSを見たりして
「できている」人の情報に触れた時には
こうやって書いてあるのに
この人はできているのに
私はやめられない、できない・・・
・・・だから私はだめなんだと
そんなふうに思う人もいます。
そうは思わないでほしい。
「今」やめられていない
「今」できていない
「今」のやり方が自分に合っていない(=別のやり方がある)
それだけのことなので
「今」から少しずつ変わればいい。
こういう本は
「教本」ではなく「きっかけ」にするものです。
事例を読んで
じゃあ、自分は「どうするか」を考えて、選ぶ。
誰かのやめた100のこと
そのひとつでも参考になって
暮らしが整う一歩になればいいですね。
中尾ミエさんの笑顔が気持ちいいーーー
(ムック本の裏表紙より)


