誰かがしんどそうにしていたり
疲れているのが見えたり
ちょっといつもと様子が違ったら
私たちは相手に向かって
「大丈夫?」と声をかけて
「無理しないで」とか
「ゆっくり休んで」なんて言うけれど
そのしんどい、疲れている、様子が違うのが
もし自分だったら?
「まだ大丈夫!!」
「今は無理しなくちゃ!!」
「休んでなんかいられない!!」
などと思うのではないかしら。
なぜだか自分に
厳しくしてしまうこと、ありますよね。
モンステラのモンちゃん、友人宅からわが家にやってきて12年目
ウェルビーイングを学ぶなかで知った
セルフコンパッションという考え方があります。
その要素のひとつが
自分への優しさ
簡単に言うと
「自分をそのまま受け入れて、優しくすること」
それを少しだけ詳しくすると
「失敗や欠点、苦しみや悲しみに直面したときに、その自分を否定したり批判したりせず、自分の短所も長所もそのまま、あるがままに受け入れて、優しくいたわり、慈しむこと」
簡単そうだけど
意外とできていないものです。
自分に優しくすると
甘えて怠けてしまうと思って
つい厳しくする人が多い。
その厳しさで
自分で自分を叱責することになり
受け手として
自分が自分に叱責されることにもなる。
これは苦しい。
もっと自分に優しくなることに寛容になっていい。
モンちゃんの子どもの葉っぱはこうして生まれてくる
どうやって優しくするのか。
親しい友人や家族が
いまの自分を見たらどう思うか?
どんなふうに声をかけてくれるか?
それを想像して、自分で自分に声をかけてみるのはどうでしょう。
自分をないがしろにして
他者に優しくしようと頑張っても
いつか限界がやってくる。
自分に優しくできるからこそ
他者に優しくすることができ
それを続けられるのだと思います。
開くところは、ぎゅっと力を入れて巻いていたのがゆるむ、という感じ
自分の人生を
舞台に例えるならば
主役、脚本家、照明係も、監督も
どれもこれも全部自分。
心と身体の健康を管理するマネージャー的な役割も自分です。
もっともっと優しく
誰に遠慮するでもなく、自由に。
セルフコンパッションの要素には
このほかに
共通の人間性
マインドフルネス
がありますが
それらについては、またいつかー。



