このコジコジのエピソードは
「今日、なんにもしなかったなー」って思ったときに思い出す。
実際、何もしてないことは
絶対にないんだけど
昔、パニック発作を経験して
息をするのも苦しかったことを思えば
呼吸をするだけですごいことだ
なんとなく
そんなふうに思ってしまう日があるものです。
今日もさっき
「なにもしてないかも」って思ったけど
ひとつひとつ
思い返してみたら
今朝はベッドで
だらだらしてから起きて
窓を開けて
鉢植えに水をやって
洗濯を2回して
飲んで
食べて
犬を撫で
スマートフォンに時間を盗まれたけど
そういえば
原稿も書いたし
次の原稿用の写真も撮った
父から
梨が一箱と
特大の栗が3kg届いて
(え、わが家は二人だけど...)
と、毎年のことながら苦笑もしたし
届いたよって電話もした
そうそう
ANAのフライングホヌが
新千歳空港に来てるよって教わったから
空港に行く時間はないからと
河原に行ってみたら
米粒ほどにしか見えなかったのはちょっと笑えた。
離陸してまっすぐ来てくれたら近くを通るのに、離陸してすぐに旋回してしまった
ホヌは米粒だったけれど
別の方角の空には
うっすら日暈(ハロ)が。
なあんだ
思い返せば
なにもしてないんじゃなくて
なんでもない、いい一日だったんだな。
コジコジの言葉を借りれば
「なんにも悪いことしてない」
それでいいよね
悪いことをしないだけでいい。
良いことをしなくちゃいけないわけじゃない。
今日も一日が終わります。
なんでもない一日だった人も
いろいろあった人も
私たち、今日もよく生きました。
暮らすことは
生きること。






