ちょっとドライブ
標高750m
温泉が沸いていて
温かいからかしら?
思ったほど紅葉は進んでいませんでした。
ナナカマドは赤くなっていたけれど。
ここは展望台で
山歩きの遊歩道の入口です。
展望台で振り向いて
空を見上げたら
大きな日暈(ハロ)が出ていました。
たまーに通りかかる人たちは
私が空を見上げていても
気に留めることなく
おしゃべりしたり
足元を見たり
山の景色を見ながら歩いています。
隣にいた夫に話しても
空を見上げるのはまぶしいから
自分には見えないんだよな、と言って
見ることもしません。
結果、ひとりでウキウキ
同じ時間に
同じ場所にいても
見ているものが全然違う。
良い、悪い、そういうことではなく
とにかく、それぞれ違う。
それぞれ違うことがわかって
それが当たり前なのが腑に落ちれば
誤解を招くような
変な言い方になるけれど
いろいろと、どうでも良くなるんです。
だって、違うんだもの。
たとえ同じものを見ていたとしても
それをどう捉えるか
なにを感じるかも全然違うから
自分と同じは無い
自分と同じにさせることもできない
(=他者を変えることはできない)
誰もが
見たいものを
見たいように見ることは
止められない。
私たちの悩みのほとんどは
人間関係によると言うけれど
他者との関係に於いて
「それぞれ違う」と心から認めることは
悩みを解決する
根っこになる部分なのだと思います。



