昨日のブログ冒頭
オンラインで中古本を
買ったと書いたのですが
買ったのはこちら
2009年出版
特に国語に
詳しいわけでもないけれど
最近は
話し言葉でも書き言葉でも
「させていただく」ことが
多すぎたり
「お」や「ご」が
なんにでも付いたり
「ございます」が
散見されたり
物を
「お迎え」したりもするし
例えば注文するだけで
「〜してもらってもいいですか?」と
許可を求めたり
言葉の使い方が
変化してきているなと感じます。
ただ流行っている言い回しなのかもしれないけれど
丁寧過ぎたり
へり下り過ぎたりは
表面的には
相手との関係を悪くしたくない
=相手を尊重している
でもその奥底にあるのは
=自分の保身?
相手との関係を悪くしたくない気持ちが
そうさせることもあるのかしらと思ったり。
そんな分析も読めるかな。
「バカ丁寧化」って
言い得て妙。
これから読み始めますが
自分にも耳が痛い(文字だから目が痛い)はず。
楽しみー。
窓に映った雲がきれいでした


