各方面からご心配をいただきありがとうございます。
発生当初から水やガスは使えましたし、停電は7日深夜に復旧しています。
ガソリンも電池も食料も問題ありませんでした。
いくつか壊れたものを片づけて、今後もしかしたらまた大きく揺れるかもしれないと思って当面不要なものを一部屋にまとめてドアを締めてあります。
不安を煽るつもりはありませんが、大きな余震が起きる可能性があると気象庁から発表されているから、今のうちにその備えをしたほうがいいですよね。
我が家は犬がいて避難所には行けないので、車での避難生活を考えて必要そうなものを車に積み込みました。
普段、花瓶に枝ものを挿して置いている場所。
壊れそうなものは段ボールを半分の高さに切ったものに入れてまとめてあります。
いつまでそうしておくかは悩ましいところですが。
5日昼には友人と、安平町を通って厚真町へ行っていました。
北海道らしいのどかな美しい景色ばかりです。
車であと30分くらい走れば、私が生まれ育った町です。
水と緑に恵まれて、自然が豊か。
身近な場所で発生した出来事に、信じられない気持ちでいっぱいです。
自分に何ができるのか?
ひとりで考えてもまだよくわからず、目の前にある今できることをやっています。
災害時、いろんなことを感じますよね。
命があってよかったわ
大丈夫、どうにかなる!!
という、今を前向きに捉える方も
ショックで眠れない
気がつけば涙が出てくる
片づけようと思ったらまた揺れるから怖い
不安で不安で仕方がない
何も手につかない
という方もいらっしゃいます。
後者の方、
その不安や悲しい気持ちをまずは大事にしてください。
その気持ちを無視して
「自分よりもっと大変な人がいるんだからがんばらなくちゃ」
って思わないで。
確かに、自分よりもっと大変な人はたくさんいる。
でも
自分だって大変だった、怖かった、泣きたかった。
そこを認めてやらないと。
そこに蓋をして無理をしても、どこか歪みがくるんじゃないのかなと思います。
誰かと会ってその気持ちを共有するだけでも全然違うから
温かいおいしいもので心が休まるならそれは今必要なことだから
今の気持ちのまま
自分を抱きしめて
大事にして
そして
自分を立て直して。
そうしたらその先は
自分のため、そして誰かのために無理せず頑張れるかも。
そんなことを考える余裕もなく、頑張らざるを得ない状況で必死に動き続けている方もいらして。感謝するしかありません。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
どうか、この先も安全に。
ちょっと違うけど、娘のときがそうだったのね。
みんなそれぞれ悲しいのに
「パパやママが一番悲しいのに、自分がこんなに悲しんじゃいけない」
って心に蓋をしてしまった同級生が何人かいたんです。
そうじゃない。
その気持ちは自分だけのものだから大事にしてね。
って、先日のパーティで言えたから、伝わってるといいな。
