12月27日は娘の17歳の誕生日でした。

 

夫と私も、父として母として17歳。

 

 

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毎年12月は冬休み・クリスマス・誕生日・お正月と忙しい時期です。

 

今年の忙しさは例年とちょっと違いましたが、連日友人の家に行ったり、私の家に集まったりで楽しく過ごすことができました。

 

食べ過ぎてちょっと、いや、かなり体が重いここ数日です( ̄▽ ̄;)

 

 

 

クリスマスと誕生日は兼用でプレゼントひとつ、娘の好きなシリーズの新刊を用意しました。

 

イブの夜は彼女の代わりに、サンタさんのために牛乳とお菓子をテーブルに用意してから寝ました。

 

誕生日は近所に住む友人にも参加してもらい、娘の好きなたこ焼きを作ってお祝いしました。

 

お花、カード、メッセージ、プレゼントもお菓子もたくさん届いて、リビングの一角にある彼女の場所はとても賑やか華やかです。

 

 

 

 

彼女の巣立ち(旅立ちではなく巣立っていったと思っています)からまもなく半年経ちますが、皆さんが驚くほど私は元気にしています。

 

節目になる記念日を迎えるときに自分の気持ちはどうなるんだろう?と考えたこともありましたが、そういうことはあまり心配せずやりたいことをやろうと思いました。

 

毎年の習慣でやれることはやり、やりたくないことはやらない。

 

実際、あんまり悲しくはなりませんでした。

 

もちろん寂しい気持ちはあります。

時にいろんな思いが交錯します。

 

けれど、悲しいとかつらいというよりも、周りの方達のあたたかい想いや気持ちに支えられていることをあらためて実感して感謝の気持ちのほうが勝るのです。

 

 

 

夫は少ししんみりしていたようですが、これまでの数ヶ月の経験でいうと、不思議なことにそういうときには元気になるような出来事がセットで起こります。

 

昨夜は少し離れた町に住む友人から久しぶりに電話があって、そのときに聞いたお嬢さんと娘に関する話題は、私たちを嬉しく元気に幸せにさせてくれるのに十分過ぎる内容でした。

 

しんみりしてもすぐに回復して、在りたい自分でいることができる。娘の魂が存在しいつも応援してくれているおかげだと確信しています。

 

 

 

17年前私たちを選んで生まれてきてくれたこと、家族になれたこと、運命の出会いに感謝して一日を終えました。

 

 

3人の出会いの場所。

 

 

 

 

 

 

 

何度も書いてきましたが

 

自分がどんな感情を感じるかというのは

 

「今」何を考えるか

「今」何をするか

 

によって選ぶことができます。

 

 

昔を思い出して悔やんだり

過去の楽しかったことと今を比べたり

起きてもいない未来を憂いたり

 

人はいくらでも悲しくなることができるし、いくらでも不安になることができます。

 

 

悲しみたい、悔やみたい、憂いたい、そんなときは好きなだけそうすればいいけれど

 

そうはしたくなくて

 

つらい過去や未来の不安にとらわれたくないのなら

 

「今」ここを生きること

「今」目の前にあることをじゅうぶんに堪能すること

 

 

私も意識して実践しています。

 


 

 

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