自分のことを不器用だと思いますか?
*不器用にもさまざま意味がありますが、今回はものをつくることに対して。
私はずーっと自分を不器用だと思ってきました。
子供の頃、母親から不器用と言われたから。
きっと何度も何度も繰り返し言われたのではなくて、ほんの数回、それも母親としてはなにげなく気軽に発した言葉だったと思います。
けれど子供は母親の言葉をまっすぐに受けとめますから、私は「私は不器用」という言葉を自分の心に刻んでしまったわけです。
なんでも手際よく器用にこなす母。
それに対して
もたもたと時間がかかったあげく下手くそな私。
「私は不器用」
30年近くこの呪縛にとらわれて時に息苦しい思いをしていたのをほどいてくれたのは、てづくりが盛んな幼稚園で知り合った友人のひとことだったと、これまでもこのブログに書いたことがあるかもしれません。
「こずちゃんは不器用なんじゃなくて丁寧なんだよ」
この言葉を聞いてどれほど楽になったことか。
それから、作ることは得意ではなくともプレッシャーを感じることはずいぶん減りました。
不器用じゃなくて 丁寧
不器用じゃなくて 時間をかけて心をこめている
不器用じゃなくて まだ未熟なだけ
言い換えたら心が軽くなります。
こんなことを書いているのは
いろんな会話のなかで
「不器用」
という言葉をよく聞くから。
カルトナージュ講座でもよく聞くのです。
最近もそんな話題になりました。
呪縛が解けた今はこう思います。
「そもそも不器用って何?」
自分が不器用だと認識したのは図工の時間が始まりだという方は多いです。成績がよくなかったからって。
器用か不器用かは点数が決める?
私の母のように何でも手際よく素早くできる人から見れば、遅い人は不器用?
不器用はだめなこと?
「不器用だっていいじゃん」
自分のものを作るのだから提出する先があるわけでもありません。
誰かに点数をつけられて評価されるものでもありません。
自分が楽しく、好きなものを自由に作ればいい。
「なにもかも全部、不器用なの?」
私は、ミシンはすぐ絡まっちゃうけど、袋をとじるまつり縫いは得意。
布を縫い合わせるのは苦手だけど、布を切って貼るカルトナージュならできた。
先日、紙粘土であるものを作ってみたら想像以上にうまくいってすっごく楽しかった。
できないこともあればできることもある。
できないことにフォーカスせずに、できることを伸ばしていけばいい。
一言で「不器用」と言い切って、可能性を摘み取ってしまうのはもったいないなあと思うのです。
過去の私と同じように「不器用」の呪縛にぐるぐる巻きになっている方がいらっしゃれば、
「そんなことは気にせず作ることを楽しもうよ」
とお伝えしたいなと思っています。
・・・というわけで( ̄▽ ̄)ニヤリ
不器用だと二の足を踏んでいた方もぜひカルトナージュ講座へお越しください。次回は7月20日(水)です。
不器用なんて気にせず、未来の夢を描きたいわという方は6月25日(土)のコラボセミナーにぜひご参加くださいね。
やってみてだめなら次へ!!
開催予定講座
【ライフオーガナイザー入門講座】
ライフオーガナイズの基本を楽しく学び、家に帰ってすぐ実践したくなる(=片づけたくなる)講座です。頭の中を片づけるのにも役立ちますよ。
7月 6日(水)10:00-13:00 岩﨑自宅 残2席
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【ライフオーガナイズ×コーチング】
あなたの変わりたいを応援するコラボセミナー
「未来を描く」をテーマにお送りします。
6月25日(土)18:30-21:00
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【カルトナージュ自宅講座】
針と糸を使わず、好きな生地などを使って生活雑貨を作ります。
7月20日(水)10:00-13:00
*くわしくはこちら→ カルトナージュ講座のご案内
本文と関係ありませんが、先日階段で滑って4段ほど落ちました。
片づけで出た大きな不用品を曲がり角のところに置いておいたら、いつもと降りる道筋が変わってしまった&すべりやすい靴下を履いていたから。
皆様もどうぞお気をつけくださいねー。
(いや、そうそうあることではないと思いますが。)
教訓:手すりはつかめ

