8月29日(土)
北海道のライフオーガナイザーが主催する防災のセミナーがあります。

申し込みは7月1日からですが、まずはお知らせまで。





さて、家族がバラバラのときに地震が起きたらどうするか。
昨晩、家族でそんな話をしました。


ここのところ、火山の噴火や大きな地震が続いています。
いつどこで何が起きてもおかしくありません。

最近の自然災害や冒頭の防災セミナーが企画されたことにより、家の防災用品の見直しを始めたところでした。そして昨日、偶然に震災の津波の映像を見たことで、あらためて家族で確認しようと思ったのです。


私の住む北海道恵庭市は太平洋から直線距離で約30km、日本海から約40kmの内陸にあります。
市の防災計画で津波は予想されていませんが、そのとき市内にいるとも限りません。
休日以外は家族はバラバラ、娘の学校も夫の職場も市外です。

家族が一緒なら行動を共にすればいいけれど、それぞれ別の場所にいたら?
海の近くだったら?


地震と津波が起こった場合を想定して、娘に話をしました。

・自分の命を守る。
・離れた場所にいる家族の心配よりも、何よりもまず自分が生き抜くための努力をする。
・家族は、生きていれば必ず会える。
・みんなと一緒にいれば大丈夫、では逃げ遅れることもある=集団性(多数派)同調バイアスと正常性バイアス。
・怖いのは当然。怖がるだけでなく「緊急」だと考える。
・決して慌てずに、冷静になり、どうやったら生きることができるか考える。
・人間も動物だから、感覚を研ぎ澄ませばわかるはず。
・自分は「生きる、生きられる」と信じて行動する。

(地下鉄などで周りの人がパニックになっていたら?)
落ち着けとあなたが言えばいい。
(子供がそんなこと言っていいの?)
そのとき大人も子供も関係ない。
いつも冷静なあなたなら言える、できる。

そのために、普段から心の準備を繰り返ししておくことが大切。
何気なく移動している場所も、今ここで災害が起きたらどうしたらいいかなどを考えておくだけで全然違う。


理想論かもしれません。
自分でもできていないことを娘に?
でも、伝えることはできるので、まず伝えて、そして一緒に準備することが大切なのだと思いました。


防災や避難の話はしてきたけれど、津波について詳しく話したことはありませんでした。
娘には想像するだけでつらいことで、すっかり涙目です。

「怖がらせようとして話したわけではない」
「心構えがあるかないかで、どう切り抜けられるかが変わる」
「起きてしまったときに怖い、恐いではなく、落ち着いて行動できるようになるため」
に知っておかなくてはならないのだということを伝えました。


動揺が少し落ち着いたら、ちょうど保健体育の宿題で「自分と家族の防災計画」を立てるプリントが出ていたことを思い出したようで、それに取り組み始めました。

先生ありがとう!!
なんて良いタイミングだったのでしょう。

自分の街の防災対策、家のまわりの防災体制がどうなっているのかを調べ、確認して、プリントに記入していました。能動的に知識を得て納得できたことで、短い時間でも今回の話を落ち着いて捉えられるようになったようです。
二週くらい前に宿題が出ていたのをすっかり忘れていたようですが・・・今回はそれには触れないでおきましょうか。忘れていたことが役に立ったのでね。



防災は、ものと心の両面で備えることがたくさんありますね。
昨日は結局、まず命を守ろう!という話しかできていないわけです。

もっともっと話し合わなくては。
噴火についても、樽前山がそうなれば火山灰が堆積する地域です。



あなたの家の備えはできていますか?




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ピントがブレブレですが、娘の古くからの友達ファミちゃん。
ハミちゃんとしか言えなかった昔がなつかしい^^

抱きしめて眠るわけでもないけれど、一番の友達です。
国内外どこに旅行に行くのも一緒でした。
ん?いや、中3の今でもまだ一緒です。

もしかしたら家に帰れないこともあるかもしれない。
避難生活をしなくてはいけないのかもしれない。
家が無くなるという事態を想像したのでしょうね。
「(家にいる)ファミちゃんは・・・どうするの?」とプルプル震えていました。

大切な友達だと知ってはいたけれど、彼女にとっては家族なんだなあとあらためて思った次第です。






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