道具が大好き。
形から入ります。
カルトナージュは厚紙に刷毛でボンドを塗って、布を貼ります。
貼ったらすかさず、シワにならないように伸ばします。
そのときに使うのが 平面用のヘラ。
下の写真真ん中にある白いものが パヴェ と呼ばれる専用のもの。
一昨年パリに行った時に購入しました。
L'ECRAT DE VERRE
このお店には道具や紙がたくさんあって大興奮。
どれだけいても飽きない場所でした。
偶然ですが、昨年このお店がPinterestで私をフォローしてくれました。
全然写真アップしてないから、がんばらなくちゃ。
パヴェも使いやすいのですが、自分で作ったもも負けず劣らず使いやすい。
と、自画自賛するのが手前にある革バンドつきのものです。
以前、便利かもと思って、娘の図工のバレンを借りて(竹の皮で包んである丸いの)使ってみたものの気持ちが全然上がらない。
使って嬉しいものがいいなあ。
そう思って作ってみたら、あらあら、思いのほか使いやすいのです。
これもカルトナージュの技法で作れます。
薄いキルト芯が入れて面を柔らかく。
自分の好きな生地で作るのが楽しい。
持っているのに買ってしまう。
持っているのに作ってしまう。
道具好きの悲しいサガ。笑
かくして、道具と材料は増え続けていくばかりです。
必要なものなので減らせません。
探すことのないよう、使いやすいように整頓してあれば多くても大丈夫・・・なのですが、今は時間がなくて整頓できていない状態です。
じっくりオーガナイズする時間を作らなくては。