超！感動した実話です。
ちょっと長くなりますが、どうぞお付き合いください。
2月7日に放送されたアンビリーバボー「超ポジティブブSP」、“不屈のレーサーの奇跡”が放映されました。
登場したのは、＜アレッサンドロ・ザナルディー＞というイタリアの有名なF１ドライバー。当時、人気絶頂のレーサーに襲った悲劇の物語です。
ドイツのF1グランプリの最中、トップを走行中、このまま行けば優勝間違いなしの状況で、ピットから出てくるときに後続車にスピン、後続車に追突されたのです。
この時、彼の足の大動脈が破裂。
両脚から大出血を起こしており、何と！体内の70％もの血液を失っており、その上、7時間にも及ぶ手術中に7回もの心肺停止が起こっていたようです。
そして、5日間も昏睡状態に陥っており、通常では間違いなく死に直結するとも言われていたようです。
この大事故により、命と引き換えに彼の両脚を失い、F1ドライバーにとってはまさしく致命的でもあったことは言うまでもありません。
普通の人であれば、悲嘆し続け、落ち込むのが当たり前でしょうが、彼は全く違っていたのです。
愛する奥さんとお子さんがいることもあり、もともと性格的には楽天的だったのでしょうね、きっと・・・・。そして、皆の笑い、特に家族の笑いが好きだったのでしょう。
落ち込むのは当本人ではなく、むしろ奥さんの方。この奥さんの笑顔を取り戻したい！という一心で、リハビリと義足に取り掛かることになったのです。
彼は自分の両脚を失ったことの愚痴や嘆きは一切なく、いつも人の心配ばかりしていたようです。
皆さん、もしこんな状況になったらどのようになりますか？想像してみてください・・・。
私もこの状況を当てはめてみたら、大事故の後の両脚を失った事実を知ったら、間違いなく当分の間、落ち込んでいるでしょう・・・。ネガテイィブ続きの連続で、むしろ復活すらできないかもしれません。おそらく、ほとんどの人がそうかもしれませんよね。ポジティブなんて、先の、先の話ですね。
でも、彼はこう言っています。
「僕は悲しい家族の姿を見たくない。家族の笑顔って良いなって思った。僕の力で周囲の人々を笑顔にできたら、それが何より自分にとってもハッピーだなと気づいた」と・・・・・。
しかし、彼が大事故の後、両脚を失ってから奥さんから笑顔は消えていたようで、一刻も早く、奥さんの笑顔を取り戻したいと思っていたようです。
義足をつけて歩くのがやっとという状態の時に、レースの主催者から連絡が入り、エキシビジョンレースへの出場依頼があったのです。事故当日、走りきることが出来なかった13周をゆっくりでいいから、事故を起こした同じ車で走って貰いたいというオファーが入ったのです。
しかし・・・両脚がないために、アクセルとブレーキが踏めない状況だったので、開発側が両脚ではなく手で操作できる車に仕上げるという申し込みをしたところ、これを断り今までの仕様と同じ車で良いということに。
何故ならば・・・本気で奥さんやお子さんを喜ばすためならば、たとえセレモニーでも手ではなく、両脚で操作する車に乗って、＜本気＞で走って完全復活をした姿を見せたいという気持ちが大きかったようです。
勿論のこと、医師団はこれには反発。何て！無理なことを言っているのか？というこに・・・。
ここで不屈の精神の持ち主はアンビリーバボーな行動にでるのです。
何と・・・医師団と一緒に、ブレーキコンテストをするというのです。
担当医が行ったところ、メモリは80KGを指したのです。次に彼が行ってみると、何と！110KG超を出すことが出来たのです。両脚が無いにも関わらず・・・・・。
通常の考え方では、肉体的に両脚を失っており、絶対に不可能と思えたことが可能になった瞬間だったのです。
如何に！本人の「信念と意思」が肉体を超えた！！事実を教えてくれた驚愕の一シーンと言っても過言ではありません。
生きていただけでも奇跡と言われていた彼は・・・・大事故の後20か月後に大事故のあった同じ場所で、同じ車に乗り、そして残りの13周を時速320KMで走り切ったのです。（このタイムは5位入賞と同じ高タイム）
奥さんの不安そうな顔に、「絶対笑顔を灯してやる」という一途な気持ち（信念と意志）が、この現実を作り上げたのでしょうね・・・。本当に素晴らしいです。
自分の「信念」、そして「意志」によって不可能を“可能”にするという証しは、多くの人々を勇気づけさせてくれます。
最後には観客の笑顔が、そして＜奥さんの笑顔＞が戻ったのです。
担当医はこう言っています。
「医学常識なんて当てはまらない」と・・・・・。
そして彼はこうも言っています。
「両足を失ってしまったけど、新しい人生を楽しんでいる」とも・・・・。
「そして、みんなの笑顔があれば何もいらないよ」とも・・・・。
ここで話は変わりますが、この実話のように人の「信念」や「意志」そして「意識」によって如何に身体を良い方向に変えることが出来るか！を再度、この映画によってお分かり頂けるかと思います。
この映画とは、何度もご説明しておりますが・・・
昨年末に日本に上陸したばかりの、今まで類を見ないドキュメンタリー映画「THE LIVING MATRIX／ザ・リウ゛ィング・マトリクス」です。
今から約4年前に、米国L・Aでプレミアム試写会を開催し・・・。大勢の人々を魅了し、非常に人気を博した映画ですが、日本国内では、昨年の末に日本コロンビアさんから発売開始。ようやく我々の手元に届くようになりました。
早速、今年の1月13日にこの映画「THE LIVING MATRIX／ザ・リウ゛ィング・マトリクス」DVD鑑賞会を、コラボして行ったところ、約20名方にお越しいただき好評を博しました。（ライブラリーカフェ然然にて）
その後、より詳しく観たいという方が多かったので、毎月／平日と週末に分けて地元（茨城）と都内(銀座)にて行うことにいたしました。
今月2月ですが・・・・
すでに終えましたが、2月6日（水曜日）に。この日は気象情報では関東地方一帯で大雪警報が出ていたこともあり、ほとんど開催は出来ないな？と思っておりましたが、思ったほど多くの雪が降らずに何とか行うことにしました。
こんな悪天候の中、4名の方にお越しいただき、その2名の方にはNESの体験会の実施もありで。
あらゆることに「気づき」があり、自分自身のレベルを向上させながら、現在の「自分自身を知りたい！」ということだったので、【NES-HEALTH】を基本として、心身のホリスティックなことをお伝えさせていただきました。
NESのスキャン結果には、大変驚いた様子で、私が説明することがまさしく「現在のテーマ」ということが分かり、今後も継続していきたいということでした。
では・・・2月の予定ですが。
茨城（ひたちなか市）は2月16日（土）、都内（東銀座）は2月21日（木）に行います。（＊詳細は下記をご覧ください。）
☆茨城開催：2月16日（土） 13:00～15:30 ＜2時間30分＞
ライブラリーカフェ“然々”
茨城県ひたちなか市松戸町2－8－17（松戸体育館横）
☆東京開催：2月21日（木） 13:30～16:00 ＜2時間30分＞
スペース・コナ（Space Kona）
東京都中央区銀座3－12－16（歌舞伎座裏）
お問い合わせ先
⇒info@ nestherapy.net（田所迄）
内容
映画「THE LIVING MATRIX」DVD鑑賞と
心身のホリスティックなお話会
参加費：2,000円（お茶付）
＊このDVD鑑賞をされた方に限り、【NES－HEALTH】の特別体験を
1,500円／30分（又は3,000円／60分）にてお受け出来ます。
この映画「THE LIVING MATRIX（ザ・リウ゛ィング・マトリックス）」は、世界の第一線で活躍している「科学者、心理学者、生体エネルギー研究者、ホリスティック療法士たち」が、“奇跡のヒーリングパワー”を意識的に行使するために、それぞれの知識と経験に基づきながら、健康にまつわる革新的理論を探る旅へと、観る者を誘うドキュメンタリー映画です。
例えば、リコネクティブ・ヒーリングによって脳性麻痺を持つ息子のQOL（クオリティー・オブ・ライフ／生活向上）を目指すギリシャ人一家や手術不可能な脳腫瘍を抱え、神経言語プログラミングに取り組む英国人女性。そして、あらゆる治療法が尽き、最終手段として全く新しい『情報医療／エネルギー医療』を受け始めた慢性疲労症候群を患う米国人女性が登場し、やがてこの3人は全員が目覚ましい回復を遂げる様子が伺えます。
最先端の研究に基づいた『自己治癒力の活性化法』は、心身の回復と健康の保ち方にまつわる常識を覆すことと思われます。ちなみに、この全く新しい『情報医療／エネルギー医療』というのは、【NES－HEALTH】という“東洋の叡智と西洋の最先端技術”が融合を果たした、英国発のホリスティックな代替療法の最高峰です。（＊詳しくはNESプラクティショナー迄お尋ねください）
2013年は・・・・継続して映画「THE LIVING MATRIX」のDVD鑑賞会およびNES体験会を催していきますので、お時間に都合のつく方は一度ご覧いただくと、新しい価値観が分かり始めることと思います。
ちょっと長くなりますが、どうぞお付き合いください。
2月7日に放送されたアンビリーバボー「超ポジティブブSP」、“不屈のレーサーの奇跡”が放映されました。
登場したのは、＜アレッサンドロ・ザナルディー＞というイタリアの有名なF１ドライバー。当時、人気絶頂のレーサーに襲った悲劇の物語です。
ドイツのF1グランプリの最中、トップを走行中、このまま行けば優勝間違いなしの状況で、ピットから出てくるときに後続車にスピン、後続車に追突されたのです。
この時、彼の足の大動脈が破裂。
両脚から大出血を起こしており、何と！体内の70％もの血液を失っており、その上、7時間にも及ぶ手術中に7回もの心肺停止が起こっていたようです。
そして、5日間も昏睡状態に陥っており、通常では間違いなく死に直結するとも言われていたようです。
この大事故により、命と引き換えに彼の両脚を失い、F1ドライバーにとってはまさしく致命的でもあったことは言うまでもありません。
普通の人であれば、悲嘆し続け、落ち込むのが当たり前でしょうが、彼は全く違っていたのです。
愛する奥さんとお子さんがいることもあり、もともと性格的には楽天的だったのでしょうね、きっと・・・・。そして、皆の笑い、特に家族の笑いが好きだったのでしょう。
落ち込むのは当本人ではなく、むしろ奥さんの方。この奥さんの笑顔を取り戻したい！という一心で、リハビリと義足に取り掛かることになったのです。
彼は自分の両脚を失ったことの愚痴や嘆きは一切なく、いつも人の心配ばかりしていたようです。
皆さん、もしこんな状況になったらどのようになりますか？想像してみてください・・・。
私もこの状況を当てはめてみたら、大事故の後の両脚を失った事実を知ったら、間違いなく当分の間、落ち込んでいるでしょう・・・。ネガテイィブ続きの連続で、むしろ復活すらできないかもしれません。おそらく、ほとんどの人がそうかもしれませんよね。ポジティブなんて、先の、先の話ですね。
でも、彼はこう言っています。
「僕は悲しい家族の姿を見たくない。家族の笑顔って良いなって思った。僕の力で周囲の人々を笑顔にできたら、それが何より自分にとってもハッピーだなと気づいた」と・・・・・。
しかし、彼が大事故の後、両脚を失ってから奥さんから笑顔は消えていたようで、一刻も早く、奥さんの笑顔を取り戻したいと思っていたようです。
義足をつけて歩くのがやっとという状態の時に、レースの主催者から連絡が入り、エキシビジョンレースへの出場依頼があったのです。事故当日、走りきることが出来なかった13周をゆっくりでいいから、事故を起こした同じ車で走って貰いたいというオファーが入ったのです。
しかし・・・両脚がないために、アクセルとブレーキが踏めない状況だったので、開発側が両脚ではなく手で操作できる車に仕上げるという申し込みをしたところ、これを断り今までの仕様と同じ車で良いということに。
何故ならば・・・本気で奥さんやお子さんを喜ばすためならば、たとえセレモニーでも手ではなく、両脚で操作する車に乗って、＜本気＞で走って完全復活をした姿を見せたいという気持ちが大きかったようです。
勿論のこと、医師団はこれには反発。何て！無理なことを言っているのか？というこに・・・。
ここで不屈の精神の持ち主はアンビリーバボーな行動にでるのです。
何と・・・医師団と一緒に、ブレーキコンテストをするというのです。
担当医が行ったところ、メモリは80KGを指したのです。次に彼が行ってみると、何と！110KG超を出すことが出来たのです。両脚が無いにも関わらず・・・・・。
通常の考え方では、肉体的に両脚を失っており、絶対に不可能と思えたことが可能になった瞬間だったのです。
如何に！本人の「信念と意思」が肉体を超えた！！事実を教えてくれた驚愕の一シーンと言っても過言ではありません。
生きていただけでも奇跡と言われていた彼は・・・・大事故の後20か月後に大事故のあった同じ場所で、同じ車に乗り、そして残りの13周を時速320KMで走り切ったのです。（このタイムは5位入賞と同じ高タイム）
奥さんの不安そうな顔に、「絶対笑顔を灯してやる」という一途な気持ち（信念と意志）が、この現実を作り上げたのでしょうね・・・。本当に素晴らしいです。
自分の「信念」、そして「意志」によって不可能を“可能”にするという証しは、多くの人々を勇気づけさせてくれます。
最後には観客の笑顔が、そして＜奥さんの笑顔＞が戻ったのです。
担当医はこう言っています。
「医学常識なんて当てはまらない」と・・・・・。
そして彼はこうも言っています。
「両足を失ってしまったけど、新しい人生を楽しんでいる」とも・・・・。
「そして、みんなの笑顔があれば何もいらないよ」とも・・・・。
ここで話は変わりますが、この実話のように人の「信念」や「意志」そして「意識」によって如何に身体を良い方向に変えることが出来るか！を再度、この映画によってお分かり頂けるかと思います。
この映画とは、何度もご説明しておりますが・・・
昨年末に日本に上陸したばかりの、今まで類を見ないドキュメンタリー映画「THE LIVING MATRIX／ザ・リウ゛ィング・マトリクス」です。
今から約4年前に、米国L・Aでプレミアム試写会を開催し・・・。大勢の人々を魅了し、非常に人気を博した映画ですが、日本国内では、昨年の末に日本コロンビアさんから発売開始。ようやく我々の手元に届くようになりました。
早速、今年の1月13日にこの映画「THE LIVING MATRIX／ザ・リウ゛ィング・マトリクス」DVD鑑賞会を、コラボして行ったところ、約20名方にお越しいただき好評を博しました。（ライブラリーカフェ然然にて）
その後、より詳しく観たいという方が多かったので、毎月／平日と週末に分けて地元（茨城）と都内(銀座)にて行うことにいたしました。
今月2月ですが・・・・
すでに終えましたが、2月6日（水曜日）に。この日は気象情報では関東地方一帯で大雪警報が出ていたこともあり、ほとんど開催は出来ないな？と思っておりましたが、思ったほど多くの雪が降らずに何とか行うことにしました。
こんな悪天候の中、4名の方にお越しいただき、その2名の方にはNESの体験会の実施もありで。
あらゆることに「気づき」があり、自分自身のレベルを向上させながら、現在の「自分自身を知りたい！」ということだったので、【NES-HEALTH】を基本として、心身のホリスティックなことをお伝えさせていただきました。
NESのスキャン結果には、大変驚いた様子で、私が説明することがまさしく「現在のテーマ」ということが分かり、今後も継続していきたいということでした。
では・・・2月の予定ですが。
茨城（ひたちなか市）は2月16日（土）、都内（東銀座）は2月21日（木）に行います。（＊詳細は下記をご覧ください。）
☆茨城開催：2月16日（土） 13:00～15:30 ＜2時間30分＞
ライブラリーカフェ“然々”
茨城県ひたちなか市松戸町2－8－17（松戸体育館横）
☆東京開催：2月21日（木） 13:30～16:00 ＜2時間30分＞
スペース・コナ（Space Kona）
東京都中央区銀座3－12－16（歌舞伎座裏）
お問い合わせ先
⇒info@ nestherapy.net（田所迄）
内容
映画「THE LIVING MATRIX」DVD鑑賞と
心身のホリスティックなお話会
参加費：2,000円（お茶付）
＊このDVD鑑賞をされた方に限り、【NES－HEALTH】の特別体験を
1,500円／30分（又は3,000円／60分）にてお受け出来ます。
この映画「THE LIVING MATRIX（ザ・リウ゛ィング・マトリックス）」は、世界の第一線で活躍している「科学者、心理学者、生体エネルギー研究者、ホリスティック療法士たち」が、“奇跡のヒーリングパワー”を意識的に行使するために、それぞれの知識と経験に基づきながら、健康にまつわる革新的理論を探る旅へと、観る者を誘うドキュメンタリー映画です。
例えば、リコネクティブ・ヒーリングによって脳性麻痺を持つ息子のQOL（クオリティー・オブ・ライフ／生活向上）を目指すギリシャ人一家や手術不可能な脳腫瘍を抱え、神経言語プログラミングに取り組む英国人女性。そして、あらゆる治療法が尽き、最終手段として全く新しい『情報医療／エネルギー医療』を受け始めた慢性疲労症候群を患う米国人女性が登場し、やがてこの3人は全員が目覚ましい回復を遂げる様子が伺えます。
最先端の研究に基づいた『自己治癒力の活性化法』は、心身の回復と健康の保ち方にまつわる常識を覆すことと思われます。ちなみに、この全く新しい『情報医療／エネルギー医療』というのは、【NES－HEALTH】という“東洋の叡智と西洋の最先端技術”が融合を果たした、英国発のホリスティックな代替療法の最高峰です。（＊詳しくはNESプラクティショナー迄お尋ねください）
2013年は・・・・継続して映画「THE LIVING MATRIX」のDVD鑑賞会およびNES体験会を催していきますので、お時間に都合のつく方は一度ご覧いただくと、新しい価値観が分かり始めることと思います。