いよいよ、今日から2月ですね・・・・。

我が家にワンコ(ミニチュア・ダックスフンド/名前はタラッタ)が来てから、早いもので3ヶ月になります。いつも一緒にいるので・・・もう何年間も一緒にいる感じです。

生後2ヶ月位で我が家に来たので、現在は5ヶ月位(誕生日は9月9日なので・・・)になりますね。人間でいうと、正確には分かりませんが何歳になるのでしょうか?

調べてみると、人間でいうと7歳前後といったところでしょうか???

ちょうど我が家の次男(9歳)よりちょっと下ということになります。いつも次男と遊びまわったり走ったりと、いつも無邪気に遊んでいるので、やはり友達感覚なのでしょうか?


ところで・・・・
この数日間、ちょっと食欲が減退しています。

今まではペットフードを上げるときは喜んできたのですが、このところはペットフードを上げても喜んで来る気配が余り見えません。いつも一気に完食するのですが、最近は少し食べただけで残してしまい、時間を取りながら食べるようになっています。

変わったことと言えば、以前よりは少しずつ暖かくなってきたこともあるので、中庭に自由に放したり、千波湖の偕楽園公園に散歩したりと、表に出すようにしています。その為か、今まで口にしていなかったものを口にするなど、環境の変化もあるように思えます。

そこで・・・・
食欲が減退気味なこともあり、早速、【NES-HEALTH】によるスキャンを施してみたところ、このような結果となりました。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!



先ずは、いつも子供たちが起きていることもあり、そして早起きすることもあり、しっかりした睡眠が取れていないような感じです。これはこの<垂直軸>という箇所にエラーが出ていることで、そのように思われます。


この<垂直軸>とは・・・・重力に関するもので、この軸の問題がある時は睡眠に関することや地に足がつかない時に現れることが多いです。


$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!



次は、<ドライバー>という臓器のエネルギー度合を確認してみました。

そうすると、どうでしょうか??「胃と膵臓」の両方、つまりは消化器系を司る主な2つの臓器にエラーが大きく出ていたのです。消化と全吸収を司る「胃」と消化酵素を算出する「膵臓」の両方のエネルギーが不足しているならばお腹の調子も整わないのは仕方ないと思った次第です。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!


次に、<インテグレーター>という経絡のエネルギーの流を見てみると、「循環~心包系」というエネルギーラインのエラーが気になりました。

このエネルギーラインの中で、喉の全般の調子もさることながら、やはり「胃粘膜」という場所(赤色・4番)が一番問題になっていました。
そして「胃~骨髄系」のエネルギーラインを見ても、全体の問題は無いにせよ、胃全体と胃粘膜の箇所が(4番)問題になっていたこともあり、やはり胃の調子が思わしくないことは一目瞭然でもありました。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!


NESのスキャンでは、この<吸収不良フィールド>でも分かるように、「胃のエネルギー」の有無だけではなく、ESRという「感情ストレスの問題」、そして、インテグレーター(経絡)の中の「小腸~粘膜系」のエネルギーの流れの、主に3方向から確認します。

この場合は、唯一「胃のエネルギー」の問題が見受けられたので、その原因から消化吸収が良くないという結果となっています。
(*消化吸収が可能かどうかは・・・決して臓器の問題だけではありませんので。)


$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!


先ずはこの消化吸収の体調不良を何とかしよう!と思って、NES-miHealth(マイへルス)を使ってワンコの身体に間接的にヒーリングを施しました。

まだ幼犬ということもあり、余り強くないモード(Bio Cell/Matrix等)を用いて数分ずつ行ったところ、以前よりは大分良くなった感じでした。
やはり!こんな時にはmiHealthは大変便利です。人間には勿論のこと、ワンコやペットにもヒーリングできるということはとてもうれしい限りです。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!



最後になりますが・・・・

実はこの数日前に、私自身、どうもお腹の調子が芳しくなかったのです。
その時に、私もNESスキャンを行ったみのですが、何と!ワンコと同じく「胃と膵臓」のエラーがあったことを思い出しました。そんなに大きなエラーではなかったものの、やはりワンコは飼い主に似る?ということは可能性が有るようです。

そして、私が良くなりだしたら、ワンコが調子悪くなってきたので・・・・・。



では・・・私の事例をより鮮明にしてくれる、前回ご紹介した書籍「聖なるマトリックス」にそのペットとの一例が載っていましたので、ご紹介したいと思います。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!

             ~著者・グレッグブレイデン氏~

第六章の<宇宙は私たちに語りかける~マトリックスからのメッセージ~>という中にある「何かの前兆としてのメッセージ」という内容です。


著者のお母さんの人生、息子さん以外で最愛のベストフレンドは体重20ポンドもある愛犬のボーダーテリアということです。名前はコリー・スー。著者が長い間、家を離れるときには電話を入れて元気にしているかを確かめているとのことでした。
今から12年前のことらしいですが、その愛犬コリーのことで心配なことがあるということで、最近食欲がなく、どうも様子がおかしいとのことで、獣医に診てもらったところ、レントゲンの結果、肺に白い影があることが判明したそうです。
「犬の肺にこんな影ができるのは今まで見たことがない」と言いながら、獣医は首をかしげていたということです。
お母さんは勿論のこと、愛犬コリーのことが心配でたまらない様子だったようですが、この話を聞くうちに、著者は別の理由で新たな心配が出てきたというのです。
著者は・・・人間はこの世界、車、家、ペットなど、ありとあらゆるものとを調和を保って生きているという「共鳴」の原理についてお母さんに話をしたということです。
数週間前、もしくは数か月前に、飼い主の身体の症状がペットに現れるケースは過去に何度もあったそうで、同じことがお母さんにも起こっているのでは?と心配になったそうです。人生には前兆となるメッセージが沢山あることを話して、翌週健康診断を受けに行くように説得、何の自覚症状もない状態で検診の必要は全く内容だったにもかかわらず、一度レントゲンの検査を含む健康診断を受けられたそうです。
・・・・・何と何と!!驚いたことに、お母さんの肺に1つの影が発見されたというのです。年一回の検査を受けられてからまだ1年もたっていないにもかかわらず、精密検査の結果、右の肺に傷ついた細胞があることが判明したのです。それは、子供の頃に患った(トラウマ的な要素有)が原因でできたもので、それが癌細胞になったようです。3週間後に手術を受け、右肺の下3分の1を完全に切除したということです。(6年間、癌の再発はしていないようです)


以上がペットに現れた病状が、実はお母さんに関することだったという衝撃の事実なのですが、このように人生に受け取るメッセージが如何に!日常生活に応用できるかを表しています。また、不思議なことに、手術後、著者のお母さんの体調の変化を知らせてくれた愛犬コリーの肺にあった影も完全になくなっていたようです。

この著者の事例のように、私の「胃と膵臓」の消化器系の調子が徐々に治るにつれて、私の愛犬タラッタの消化器系の調子が悪くなってきたことは、まさしく先ほどの内容に当てはまると思われます。

ペットは飼い主に似る・・・ということは勿論言われておりますが、このように飼い主の体調とリンクして、何らかのメッセージを発していることを如何に早期に「気づく」かが大切なことと思われます。

この「聖なるマトリックス」にもありますように、『マトリックス』とは宇宙に存在するあらゆるものを1つにつないでくれるエネルギー場のことです。今回の私の場合や、著者のお母さんの事例など、「私たちはありとあらゆるものと繋がっている」、という考え方に基づき、周りの世界との強い繋がりを感じることが出来ます。