2012年AUTUMN(秋号)の『TRINITY』より・・・・・。
日(Japan)&米(America)のホリスティックの第一人者同士の対談から、“心と身体、魂”のドクターディーパック・チョプラ氏(Deepak Chopra)」。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!

            ~ディーパック・チョプラ/富と宇宙と心の法則~

世界35言語・2000万読者に支持される著者の、あらゆる願望をたちまちかなえる究極のメカニズム、「“心”を静めて、自らの深淵なる魂につながり潜在力に気づいた時こそ、癒しに触れるのだ」と語り、人が生まれ生きる理由、そして病の意味とは?をあらゆる形で教えてくれています。私も以前からホリスティックな角度からの人生観、大変に参考にさせて貰っています。

全米では、ミランダ・カーや夫のオーランド・ブルームをはじめ、レディー・ガガ、マドンナ、マイケル・ジャクソン、ビル・クリントン元大統領、オリビア・ニュートンジョン、マイク・マイヤーズなどの超一流の海外セレブ達が御用達なほどのカリスマ代替療法医、ホリスティック指導者。
また、医学博士でもあり、「癒しと気づきのウェルネスセンター」の創始者でもあるなど、心と身体の医学・健康の分野における世界的第一人者・スピリチュアルリーダーでもあります。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!

1996年にディーパック・チョプラ博士とデイビット・サイモン博士によって米国カリフォルニア州サンディエゴに設立され、北米で初めて現代の西洋医学と五千年の歴史を持つインドの伝承医学アーユルヴェーダの普遍の英知を統合させたウェルネスセンター

対談の中では、<感情や悩みが身体に影響を及ぼす>ことが周知の事実でもあり、感情を乱して発症する病、その原因は各々の解釈と受け入れ方で大きく変わると言われています。

怒りや敵意、罪悪感、羞恥心、恨みや憂鬱といった感情を持つと、身体はアンバランスな状態になり、ホメオスタシス(恒常性)が乱されてしまい、逆に、愛や喜び、共感や慈悲心、安らぎといった感情を持つとホメオスタシス(恒常性)は回復することが知られています

NESのスキャン結果しかり、あらゆるホリスティックに精通している人ほど心と身体の健康に詳しく、「感情と身体」が密接につながっていることがご理解いただけると思います。

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              ~NESの感情と臓器の関係図~


そして、どの内臓も感情に反応してはいるものの、心臓や胃腸のような中空器官は伸縮し、神経も多いことからより繊細な受容体となりうるとのことです。

心を「エネルギーと情報」である・・・と認識するならば、身体はそれを表す物理的な分子でもあり、細胞は心の成分と身体の成分にて構成されているのです。
私の好きな新生物学者「ブルースリプトン博士」も言っているように、細胞の外側の膜、つまりは細胞膜が環境からのメッセージを受け取るアンテナであり、我々が行うことはすべて60兆個からなる細胞も行い、どんな気分でいるのか?どんな信念や期待を持つか?恐れを抱くか?夢を抱くか?によってすべての細胞が変化するのです。

そして、ある変化が一つの細胞に影響を及ぼすと、必ずすべての細胞にも影響を及ぼすことが分かっているのです。


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            ~ブルースリプトン/思考のすごい力~

NESーHEALTHでは・・・以前から「エネルギーと情報」が生物をコントロールすることを基本としていることから、世界のカリスマDr.<ディーパック・チョプラ氏(Deepak Chopra)>の言葉によってより一層真実味が帯びていることは明らかです。

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最後に「意識」の話になりますが・・・・

身体は「意識」を投影するもの。「意識」を表す象徴でもあり、「意識」の創造物でもあるのです。また、身体を支配しているのは「」であり、どんな感情でも身体に影響を及ぼすのです。

バシャール然り、仏教徒の哲学然り、NESのコア・マインド然り、感情面での最も重要なポジティブな感情は「愛・優しさ・喜び・慈悲心・そして心の安らぎ」と言われています。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!

                ~バシャールゴールド~

★NES-HEALTHの画面、「ポジティブな感情とネガティブな感情」がコア・マインドの画面にて一目でわかるようになっています


$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!

            ~左がポジティブ/右がネガティブ~


先ほど書いた感情は・・・皆様の<生命>と密接に繋がっており、これらのポジティブな感情を抱いていれば、身体も幸せになっていくことでしょう。

しかし、逆の感情が、「敵意、恐れ、怒り、恨み、羞恥心、不平不満、罪悪感、憂鬱など」のネガティブになっていれば、身体がどうなるかはお分かりのことと思います。

しかしながら、ある研究の調査報告によると「ポジティブな態度で病気と闘っているがん患者の方が必ずしも治癒率が高いわけではない」という結果があると書かれております。

いつもポジティブでいるには努力が必要であり、ネガティブにならないように自分の心を守らなくてはいけないのです。そうすることで、自然と疲れ切ってしまい、表向きは心穏やかでも、心中は殆ど絶え間ない葛藤が存在してしまいます。

先ほど記載したNESのコア・マインドの図でもあるように、左側のポジティブが必ずしも良い、右側のネガティブが必ずしも悪いというわけではなく、この両方のバランスが大切なのです。

人間たるもの・・・<陰と陽>のバランスがあるように、必ずポジティブもネガティブがあるのは当然で、この両方を自分の中でOKサイン!つまりは・・・「こんなネガティブな感情を持っているのも良いんだよ」と全てを受け入れる大きな心を持てるかが大事なのではないでしょうか?

誰だって、弱い時や苦しい時、そして頼りたくなる時などなど、いろいろあるんですから、頑張んなくても良いんですよ、無理しなくても良いんですよ、きっと・・・。ネガティブな時は、ネガティブを自然に受け入れましょうよ。

日(Japan)&米(America)のホリスティックの第一人者同士の話、最初はアメリカの心と身体の医学・健康の分野における世界的第一人者・スピリチュアルリーダーでもある<ディーパック・チョプラ(Deepak Chopra)>でした。

次回は日本を代表して、ホリスティック医療と言えばこの方、ホリスティックの重鎮、「帯津三敬病院の名誉院帯津良一」氏をご紹介します。

$心と体の【サポーター】15秒で全てが分かる☆NESセラピー!

             ~帯津先生/がんと気功と代替療法~

11月11日の「NPOホリスティック医学協会」の会長を務められている帯津良一先生、私も「NES-HEALTHと酵素ドリンク」の両方に携わる一人としてブース出展しておりました。比較的に時間的余裕があったので、帯津先生の最後の講演を聞いておりましたが、さすがに素晴らしかったです。
25周年記念のホリスティックシンポジウムということもあり、「いのちに学ぶ 生きる意味」というタイトルの中で、誠に<青雲の志>・・・”虚空”についてのお話をされておりました。