簡易電動車椅子で、シンガポール旅行記、
シンガポールは都市なので、
車椅子で全然平気、と思いきや、
意外と「歩道のない交差点」が数ありまして、
地下を行くか、または、少し離れたところの
横断歩道を使う必要があります。
車椅子はこちら、とか、
歩行者はこちら、など、案内板などなく、
人に聞いても「(階段以外)わからない」とのことで、
少し苦労しました。
横断歩道でない道路を横断すると、罰金なんですよ。
その点、日本は便利だと思います。
ですが、
こんな車椅子連れにも優しいシンガポーリアンが多く、
駐車そっちの方向に行くから一緒に行く?と、
ご一緒してくださるわけです。
他にも、
「ちょっと妻に連絡するね」と言い、
「今からちょっと道案内してくる」と話し、
私たちを案内してくれたおじさま。
シンガポーリアン、優しいなぁ。
ホテルからgrabで移動。
一台目は小型すぎて乗れず、2台目に乗車。
(車椅子横倒しなら車載可能でしたが)
ガーデンズバイザベイ、に到着。
シンガポールといえば、の写真に出てくるところです![]()
grabで少し回り道して、約10分〜15分以内。
車椅子なので、、、お高め車両、30ドルくらいですね。
この木、見覚えありません?
あれ?スカイウォークみたいなの、ないの?
と思いました![]()
※何個かこの絵面があります。笑
温室の中に入りました。
外より涼しくて、意外でした。
春の気候にしてあるそうです。
家族3人で支払って、入って良かったかは微妙ですが、
来ないと後悔したかもしれませんね。
中はバリアフリーです。
ひまわりがたくさん植えられていました。
Deepavaliだからか、インドな雰囲気…
正直、時間がない人は、
温室までは来なくていいと思います。
温室外にでると、環境問題についてのポスター掲示
お!そして!
シンガポールといえば、マリーナベイサンズ!
MBSがすぐそこにあります。
そこに行くには、
写真でよくみていて、気になっていたあの場所、
スカイウォーク?のあるところを通過します。
車椅子は厳しそうなので、あえて払っていかず…。
別料金です。
このエリアとMBSは橋で繋がっています。
渡る前ですね。
橋を渡ります。
MBS直前は、少し狭くなります。
エレベーターに乗るまでには、
このような、マリーナベイサンズの完成まで、
という案内を見ながら進みます。
結構並んでいましたが、
きちんと案内してくださいました。
相変わらず大きなお声の国からのツアー客うるさく、
他の皆で目を合わせ、思いを共有しながら耐えました
いよいよ到着!
やはり上から見る景色はきれいですね![]()
車椅子でマリーナエリア、
ガーデンズバイザベイ、マリーナベイサンズ、
でした。
お読みいただきありがとうございました![]()
さらに二日目に続きます…













