シンガポールで移動するには、

現地の方はバスが多いです。



シンガポールはとても安全な国で、

どこにでもカメラがあるので安全よ、

迷子になってもカメラがあるからすぐ見つかるわ、

夜中でも1人で歩けるわよ、

そのようなことをシンガポーリアンから聞きました。



撮影を失念しましたが、

バスは車椅子対応とそうでないものがあり、

バス停にこれから来るバスが表示されますが、

そのバスの横に車椅子のマークがあれば対応車両です


クレジットカードで乗れるみたいですが、

結局街中ではのっていません。


と言うのも、シンガポーリアンはバスを利用していて、

バス停がかなり混雑しており、

とてもじゃないけど乗れる気がしませんでした。


ホテルで朝ごはんを食べた後、






嚥下問題がある息子のために、

持って帰りたいと言うと、ダメと言われ、

ハワイはよかったのに〜、

持参していた容器にこっそり持って帰り、

(私は少食だし…いいかなと)

部屋で食べさせました。チュー


Grabと言うアプリでタクシーを呼びましたが、



(↑適当に日本で今開いてみましたチュー




夫がよくわからず、車椅子対応の5人乗りを選ぶと、

なんと、プリウスが来まして…ショボーン


むりやん。。。。


次の車は、もう少しだけ大きいものの、

韓国製?のセダン。


車椅子を横倒しにされそうになり、

それをすると壊れるからできないの、というと、

オケー、といいつつ、不満そう。


ほんとうにごめん、と謝りつつ、

私がやるから、クルマは傷つかないから安心して、と

結局、なんとか乗せこみまして、

少しの距離を30ドルほど。


次のホテルへ向かいました。


マリオット系周遊ですね。笑



どうやら、シンガポールでは

電動車椅子をほとんど見かけないらしく、

保険で出ない、と話す方がいました。(本当?)

だから、多くの方が手動で、車載時は横倒し可能。


GRABで車椅子を選択しても、

小さな車がくるのはこのせい、と。


ちなみに、車椅子を扱うために資格認証が必要で、

それがなくて乗せてしまうと警察に捕まる、と。


だから乗車を断る運転手もいました。えーんえーんえーん


なので、

簡易電動車椅子の人が、GRABを使う時は、

車椅子を選択、

エグゼクティブを選択、


そうすると、乗せてもらえる、とのこと。


車椅子が重たいので、運賃を多く取りたいとのこと。


あからさまに断って逃げたドライバーもいました。




ちなみに、車で5分ほどの距離を何度か乗りましたが、

運転手さんがどの客を取るか選択できるそうで、

本来エグゼクティブ車両なのに、

一つ下げたランクの客を選べるそう。


スーツケース2個と車椅子では、

この値段では受けられないと

怒ったドライバーもいましたが、

よくわからず、慣れてなくて悪かった、

キャッシュで払うから、と、

等々、会話をしますと機嫌が治り、

親切に変わりました。



中国人観光客の厚かましさに疲れたGRABドライバーが

結構多くいることに気付かされました。


奴らはひどく咳もするし、

本当に載せたくない。

でも、仕方ないから、マスクをしている、と

話していたドライバーもいました。




シンガポールでは、トヨタ車、ホンダ車が多く、

ハイブリッドが多かったです。



40系、30系アルファード、ノアの多いこと!


リセール価格がいいから、

しばらく乗ったら転売する、

マレーシアや周辺国に高額で売られるそうです。


シンガポールでは車両取得のためにお金がかかります

※COEと言います

車両によって異なる、とのこと。




ちなみに40系アルファードの値段は、

4000万ほど、とのこと。

ドライバーのみなさまとお話しました。


副業でGRABドライバーをしている方、

事業開業を考えているから、

つなぎでGRABドライバーをしている方、

これだけでは食べていけないよ、と話していました


ローンを組んで、リセールに回す乗り方。


シンガポールでは、車両取得が大変ですね。


シンガポールでタクシーGRAB利用のお話でした。