ぼくはドキドキ。(飛行機恐怖症…)
中枢による痙性のため、足がピンと伸びてしまい
前の席を蹴り上げますし、
ずーっと座位だと、血流が滞り顔面蒼白になります。
飛行中に白い顔で「立ちたい」というので、
この壁の席をお願いしています。。、
ちなみに、本来アップグレード席ですが、
JGC会員や、また登録した身障者のかたは無料です。
今回、予約係で連携が取れておらず、
席がおさえられていないことに、2日前に私が気づき
JGC会員ではない息子のために
一万円支払い押さえましたが、
翌日問い合わせすると、連携ミスとのことで、
返金してくれました。
ちなみにハワイ路線では、
この先の数歩先のトイレが多目的トイレでしたが、
シンガポール路線はこの機材。
近くのトイレは普通の狭いトイレ。。。
車椅子用トイレがない、と内心焦っていました![]()
(念のため普段履かないオムツ着用)
幸い行きは大丈夫でしたが、
帰りはトイレ!と言いまして、![]()
介助歩行で狭いトイレに連れて行き、
渋滞用、簡易使い捨てトイレを差し込もうとしたものの
結局、座位で普通にさせました。
めちゃくちゃ狭くて大変でした![]()
用が済んだ後に、CAさんにお聞きしましたが、
なんと、機内最後部に、
多目的トイレに変化させるトイレがありました。
※以下、許可を得て、共に撮影しました。
機内後部のトイレ扉を全開にしまして、
↓全開にしたトイレ扉の鍵を、左手壁でロックします。
↓右手側はCAさんの作業する場所で、
しっかり区切ってくださいます。
このように、広々と使えるみたいですが、
やはり、ハワイ路線の機材のトイレのほうが、
空間が広くて使いやすいです。
車椅子ですと、機材は大事かもしれませんね。
そして、行きの飛行機での息子はと言うと…、
でた〜![]()
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本当に毎度トラウマ。。。。。。
立たせたり、様々ケアしたものの全てうまくいかず、
眠たいなか、悪夢の真夜中「吐きそう…」とのことで、
夫婦で息子の体重を受け止めながら
寝かせました。。。
その後、落ち着いたので、また座位で…。
睡眠時間ゼロ移動でした。。。が、
JALのCAさん、みなさまいつもとてもお優しく、
帰りのフライトは月一のいつものメンバーだそうで、
みなさま朗らか、チームワークも良くて![]()
↓到着したら、めっちゃやる気!![]()
夫婦はへとへと。。。
空港ではエスコートがつきました。
入国時に顔撮影、指紋登録がありますが、
息子は車椅子でカメラに対し低すぎて
あまり綺麗に取れず…。
何度か撮り直しましたが、
うまく操作してくれたようです…。
シンガポールのご担当者さまたちも、
とても車椅子家族にお優しいです。
エスコートのおかげで、列で待つことなく優先入国。
アメリカと同じです。
入国からJewel(滝のところ)近くまで付き添って下さり
お礼にチップを10ドルお渡ししました。
滝から水、出てへんし。![]()
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到着が朝早すぎました。
わーい、チャンギー!![]()
スカイトレインという、
チャンギ空港を巡るモノレールを先に満喫。
モノレールに乗って、Jewelをみよう!と、
スカイトレインに何回乗ったことか!![]()
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ちなみに無料。
↑バリアフリーです。
スカイトレインからみた、Jewel。
朝早すぎて、滝は出ていません。
そして、スカイトレインを満喫した後、
車椅子でタクシーは乗れそうにないなぁと、
とりあえず公共交通機関で移動。
画像アップできないので、次回に続きます。











