画像は、

早朝起きて窓を開けたら、

愛猫が私のお腹を踏んで上がり、

窓の外を見ている勇姿です笑い泣き笑い泣き笑い泣き

かわゆーいラブ



さて!


18歳が成人となったことで、

障害福祉の世界では、手間が増えていると思います。



「高校生」の障害児がETC減免手続きのために

クレジットカードを作らなければならないこと、

→※高校生だと理由がない限り難しい


補装具が出なくなること

→18歳以降の補装具の判定が

全て横浜市リハビリテーションセンター内の

「更生相談所」による判定で、かなり厳しくなり、

車椅子や座位保持椅子など判定されなくなるため、

18歳までに、不必要であっても、

とりあえずまとめて補装具作成する人が多いこと

(⚠️皆さんのお話によるもので実体験ではない)



福祉サービス担当窓口が、

これまでの「こども家庭支援課」から、

「障害福祉課」に移行して、

全ての書類を作り替えること、



などなど。



その中の、

障害福祉サービス等支給申請書にあります、

障害福祉サービス等利用計画 =「セルフプラン」



計画相談員に書いてもらうか、または自分で書くか、

そんな書類があります。


放課後デイサービスの支給量判定にも書きますよね。


今の暮らしについて、

希望する暮らし、

希望する暮らしをするためにこれから必要なこと


などを記載します。


今後どこで過ごしたいか、

平日、休日はどのように過ごしたいか、

これから取り組みたいこと、

現在困っていること、



何を書いても時間の無駄です。

何にも反映されないですから。えーん




「横浜市は福祉に弱い」とは皆さんから聞きましたが、

福祉関係者には有名な話だったそうで、

青葉区も把握しておきながら、

「全て協議会に問題を投げて任せている」

とのことでした。


関係者皆さんは、問題を聞き、それを解決しなくても、

投げたり、話し合ったりすれば、

彼らの仕事はしているわけです。



「問題は傾聴だけすればいい」

福祉関係者から聞いた言葉ですが、

福祉が良くならないのは、このせいだと思います。



ちなみに、我が子は肢体不自由のため、

通える放課後デイサービスがありません。

男性職員がいなくなったので見られなくなった、と言われまして…。

唯一、受けてくれて、非常時に登録していたデイは

問題ある放課後デイサービスだったので、

川崎市から行政指導がたくさん入り、

職員不足で急に閉めたり、

頭から転ばされる事故も3回ほど、

(うち、大きい頭部の怪我は一度…)

それでも登録しておかないと、預け先がないのですが、

そこは不人気のようで、男性が次々と辞めていきました



だから、、

我が子は今現在、非常時の行き先がありません。


青葉区役所こども家庭支援課にも相談しましたが、


横浜市青葉区や川崎市麻生区多摩区など

親送迎で通える範囲に、

「受け入れてくれる放課後デイは全くありませんでした」

「こんなに厳しいとは思いませんでした」

と、青葉区のこども家庭支援課の担当者から回答があり

引き続き探します、と言われたものの、

数ヶ月放置されております。


残念です。


今は家族で支えあっておりますが。


バリアフリーで、知的に重すぎない、

障害あるお子様の居場所が、青葉区に必要です…。



さて、そんな障害福祉サービス支給量判定に必要な

サービス等利用計画=セルフプラン、って、

みなさん、提出は必要だと思いますか?





何のために、使うのでしょう。


困っていること、の欄には、

毎年困り事を書いてきましたし、

横浜市青葉区に足りないことも書いてきました。



窓口で相談し、話してもきました。



ですが、

何も変化はありません。


先日訪れた、18歳以降の窓口である、

障害者福祉課窓口の初対面の窓口担当者からは、


「これまで受けている支援があるよね、

それを継続するための書類だから」

と、



言葉遣いが、いかにも福祉だわ、という、

初対面の不快感からスタートした今回のお話。



社会人としてないですよね、ほんと…。

でも、福祉では「タメ口」、、

敬語を使えない人が本当に多いんですよ。。



これまで受けてきた支援があるよね、には、

さすがにカチンときまして、


誰にそんなお話しをしておられます?

我が子はどんな支援を受けていますか?

と逆に質問した私。



「見てもらったらわかりますが、

我が家は夫が多額の納税ばかりさせられて、

我が子には何の支援もくださらないじゃないですか。

よく見てから仰ってください。」



担当者、沈黙。




その後、彼の高圧的な言葉遣いが普通になりました。。



セルフプランは計画相談員に書いてもらってください、というので、


??、

どこにいます?

紹介してもらえますか?と聞くと、



計画相談員は不足しているので、

6割程度の人しか対応できていません。

なので自分で書いてもいいですよ、と。



無理なら最初から相談員を探して書いてもらうことを

案内すべきではないですよ、と窓口の方に伝えました。




18歳以降、通所が始まると、

毎日、早いところでは15時頃に終えて帰宅します。

保護者送迎が問題になっており、

青葉区には福祉有償運送もなく、

万が一親が在宅していなくても預け先もありません。


もし、保護者の通院等で迎えに行けない場合、

ショートステイに預けるようです。


宿泊が必須のショートステイのみで、

これまでの放課後デイサービスのような、

夕方遅くまで預かるところはありません。


ショートステイは空きがないので、

多くの人は通所後に、ヘルパーさんにより

外出支援を受けて、時間を過ごします



と、担当者から話がありました。



マンツーマンしかないって、

税金の無駄遣いすぎません?????



それに、ヘルパー不足で見つからないのに。



事業所で、1時間単位で課金して、

保護者が迎えるまで見てくれるサービスはありますか?

と質問したところ、



知りません。


との回答。


障害者福祉課、なんですけどね。。。


他人事なんです。



その後、川崎市で福祉職だったかたに聞いた話では、

デイサービスに移動して、

そこで過ごしている方がいるよ

とのお話でした。



横浜市青葉区には無さそうです。



横浜市は福祉に弱いことを把握しつつ、

それを放置しているみたいです。


これが本当なのか、調べてみたいと思います…。



なにかご存知の方、

ぜひ、メッセージくださると幸いです!