画像は、今朝の二子玉川。武蔵小杉方面をのぞみます
今朝は朝早く、私の大学病院受診日でした。
(我が子と入れてました💦)
子供の持ち物準備だけ済ませ、
6時半には一人で身軽に家を出て、
あとはお任せで出てきました〜
なんだか通勤気分で、新鮮です。
末っ子が普通の子供であれば、
こんな人生もあったかもね。と想像してみた私。
周りには私みたいに英語でものを読む女性たち、
経済記事を読む女性、
プレゼン資料を確認する女性たち、
いろんな社会で活躍する女性が専用車にいました。
海外に日々通じる、そんな人生憧れましたけど、
この人生は福祉に生きるしかなく仕方ありません。
(毎日、海外友人とやりとりしてますが…)
いつか、私も福祉職、かな。
民間企業レベルの対応をできる人になりたいです。
そんな福祉職のかたへの愚痴です。
ご気分害する方がいたら、ごめんなさい。
(以降お読みにならない方がよいかと…)
障害ある家族がいますと、
福祉職の方と話をする機会が多いと思います。
みなさま、違和感を感じること、ありませんか?
初対面で状況確認等で言葉を交わすも、
こちらは丁寧に会話しても、
お相手は語尾強調し、敬語を使わずタメ口、、、
上から目線の話し方…。
「そうなんだー」
「〜だよね」
「〜してる?」
「どうなの?」
「うんうん」
「そうね〜」
あなたのお友達ではありませんよ〜、と
非常識な言葉の選ばれ方に、ただただ驚き。
また、高圧的、心に寄り添わない、
クッションワードなくストレート表現、、、
人の感情がない、、、などなど。
不思議〜。
上の子を育てる普通の世界では、まず出会いません…。
「子供の介助な上に、親が癌になってステージ4で」
と話すと、大抵、
「それはご心配ですね。」
と、思ってなくてもいう方がほとんどだと思いますが、
「はい」
「それで?」←ちなみに真顔。
大変だとか、困るってわからないのかな?
あんたに心はないんか?と、
なんでやねん、とツッコミ入れて笑いそうになります。
また、これは人の心がないケースワーカーでしたが、
「○さんの情報は履歴も全てこちらで把握してるので」
と、最後に笑みを浮かべられた時には、怖すぎました。
どこまでの情報を把握しているのか…。
昨年、地域の福祉職兼、準公務員から
「障害のある人の情報は、地域で共有すべき」という
彼らの一方的な理念のもと、
許可なく勝手に地域へ個人情報拡散、
という、被害にあったことも、
私が福祉職を信用できなくなった理由かもしれません。
児童支援員(相談員)もその話をしていて、
こちらに記載したことも過去にあります。
どちらにも共通していたことは、
多くの人を支援して、いろんな人の情報を握っている、
あの人のこともこの人のことも知っている、
と職権で得たその中身を喋ってしまうこと。
(良い方もいるかもしれませんが、未だ出会えず)
これは、私が感じてきた、体験したことですが、
障害のある人のために、福祉の仕事がある、
のではなくて、
彼らの給料のために、障害の人がいる、
仕事がないから、支援の仕事をしている
支援を必要とする人を支配するために福祉職になる、
人が増えているのでは、と。
そんな悲しい人材がちらほら散見されて、
残念な思いをしているご家族のかたも少なくないと思います。
補装具に関しても、残念な思いをすることも多く、
情報が古すぎる方が多いのですよね。
私がアメリカの理学療法士さんと繋がっていたり、
アメリカのシーティングや補装具の情報を得たりして
情報アップデートしますが、
家族は職業がITなもので、
いつも常々、家族でそれぞれ情報は最新にしています。
息子の理学療法士が、
帰宅後にのんびり、週末ものんびりしていて、
(Facebook情報…)
その上で、私や息子に…彼の不勉強で間違えた情報や、
間違えた補装具を作成された時には、
あなたは帰宅後は自由だし、それしか仕事はないのに、
どうして勉強しないんですか?と話したことも。
我が家のように、
休みの時も勉強している家族をみていると、
仕事も趣味の一つのように、
楽しく情報更新しては、家族で話していますが、
たった、せまい福祉の世界の情報更新ですら、
把握しないなんて。
それはなぜかというと、
ご本人らが困らない、からなんですよね。
福祉職の多くが、
障害ある家族がいる方々ではないので。
今、車椅子の乗れる福祉有償運送が青葉区から消え、
車椅子の移動はタクシーのみ。
※知的障害の方にはまだあります。
ヘルパーが使える方はいいですが、
特別支援学校ではないので、使えないとなると、
ガイドボランティアを探すのみ。
残念ですが、探してはくれません。
基本的に自分で見つけるしかないのです。
もし、なんとか見つけても、
ガイドボランティア登録してもらうためには、
社会福祉協議会に出向き、登録が必要ですが、
担当者が常勤1名と少ないため、予定が空いておらず、
登録できるまでに時間がかかる始末。
3週間程度先みたいです。
支援はなるべく早く得たいのに。
お相手に交通費も出ないので、
登録日の交通費やお時間代は私が払っていますが、
「私の都合に合わせて、相手に来てもらうのはダメなんですか?」の、不適切な案内のみ。
ガイドボランティア登録される方はほとんどいません。
社協開催のイベントで、
ガイドボランティア募集のチラシを作っているそうですが、
そんな限定的に配らず、回覧板などに載せて欲しいと思いますが、コネはないそうです
地域の力って、なんでしょうね。
お友達自治、地元議員との癒着アピールの場、
のようにもお見受けしています。
日本の地域の力が落ちている気がして、
とりあえず福祉有償運送やヘルパーステーション開所について調べている私でした。
地域に必要なことなので…。
福祉職の人が集まっても、会議しても、、、
その会議等々に公金を使っても、
地域の課題を解決できないのは問題では?と、
感じる私でした。
支援が必要な方が、地域でその人らしく生きられる、
そんな社会を作るのが、福祉職のかたの仕事かと、
勝手ながら思っていましたが、
できない、できない、足りない、と、
支援が必要な人々に答えるばかりでは、
存在の意味すら問われるのでは、と思います。