※画像は、
先日日産スタジアムで開催されました、
リバプール戦です。
日産スタジアムの車椅子席は、
悲しくも前に車椅子、後ろに同伴者のパイプ椅子…。
親子で並べず、後ろからの介助も大変のようです。
※我が子を後ろのパイプ椅子席から撮影
だったら、介助者、というより、
ちゃんと車椅子の家族席として
お金をとって販売して欲しいです。
後ろからは大変ですから…。。。
国立競技場のほうが、隣で顔色も見えて、
介助しやすく、椅子も据付、
しかも日産よりお安いみたいです。
なんだかなぁ…。
日産スタジアムでの車椅子観戦は避けたいです…。
でも、リバプール戦では、
You’ll never walk alone を皆で歌うことができて、
息子は大感激しておりました
Liverpool FC!! 来日してくれてありがとうー!
さて!!
以前参加したことのある一般公開シンポジウム先から
参考となるセミナー等の案内がきますが、
今回、こちらのブログを読んでくださる、
教育意識高いみなさまのご参考になりそうな
イベントへのリンクご紹介です。
各障害ある生徒さんたちの体験記、
「高校でのインクルーシブ教育を語る」
「大学受験における、配慮申請準備」
などのようです。
↓話題提供スカラーのご案内↓
(コピペです)
話題提供スカラーの紹介
小菅さん
神奈川県生まれ。2024年度スカラー。 大学では特別支援教育について学んでいる。 読み書きに困難があり、大学入試は合理的配慮の申請をして受験。中高時代は、学習障害への配慮事例がない中、学校と対話を重ね、ICTを使った学び方を模索。学校側との対話をどのように進めたかなどについて、お話しできればと思っています。
松本さん
島根県生まれ。2020年度スカラー。島根県立大学人間文化学部保育教育学科に在学中。発達障害ASDとそれに伴う感覚過敏、読み書きの困難があり、小5からICT等を用いて生活。高校は、3つの高校を渡り歩き、6年かけて卒業。この春、大学に進学。高校生活での経験から感じたことをお話したいと思います。
堀さん
鹿児島県生まれ。2018年度スカラー。 京都精華大学・メディア表現学部在籍中。生まれつきの弱視で、小学校は盲学校へ通っていたが中学校からは地域の普通校へ入学。中学時代から友人関係や周囲との接し方に悩み、合理的配慮を足枷の様に感じていた。高校では試験の時間延長以外で、大きく合理的配慮を受けなくなった。在籍していた高校では「学校改革」と「多様化」「インクルーシブ教育」という位置付けで定期考査が廃止され、学校がどんどん変わっていった。それ以来、現代の「多様性に寄り過ぎた考え方」へ疑問を大きく持ち始め、複数の教員や生徒達と共に学校へ対話を試みた。「インクルーシブ教育」とは一体誰のためにあるのか。私の経験からお話していけたら嬉しいです。
渡辺さん
兵庫県生まれ。2017年度スカラー。高校1年生でDO-ITに参加。筑波大学大学院・博士前期課程に在籍中。膠原病系と神経系の疾患により、書くことの困難さや痛み、強張り、疲れやすさなどがあります。シンポジウムでは、私立中高時代に合理的配慮を求めて提供されるまで、どう行動して何を感じていたか、お話しできればと思っています
※上記リンク先に詳細あり
ぜひ、障害、または、苦手ある子の
教育意識が高い皆様のご参考になりましたら…。