※画像は、
パレスホテルでのベーカリー画像です。
美味しそうで目移りしました〜
皇居からすぐです。
皇居散歩帰りに、立ち寄りました
美味しそうでしょ
(ちょっと🥐がやけすぎていましたが。。)
奥のケーキはかなりお買い得。
ただ、他のお高めのホテルに比べて、
スタッフさんの対応が全く慣れておらず。。。
ラウンジ含めて…。
ここ、お安めのホテルでしたかね…。。。
もしくは、
私の服装が散歩服でカジュアルすぎましたかね…。
(他の方々はここに来るためにドレスアップ)
後から購入されたかたが先にお渡し済み…。
私の購入したものは、
「これ誰の?」と中の方が慌てていて…
「私です」と目配せしましたけど…。
車に向かう途中、ケーキが箱の中で偏り…、
当然、箱二つを、頭はみ出しギリギリ入れられた、
小さな紙袋の中でケーキが偏り…、
屋外は酷暑の中、、トップに置かれた
小さな5センチ角の保冷剤が紙袋から飛び出して、
パンとケーキで総額8千円超は購入したのに、、、
夏場にこの梱包では、衛生面がよくありません。
パレスホテルは
お値段に見合わないと思いました…。
(辛口でごめんなさい)
リッツカールトンはいつも、
ちゃんと長めの紙袋ですっぽり、
箱の頭が出ないように入れてくれます。
パレスホテルへ行くときはドレスアップでないと
相手にしてくれないのかな。
みなさんは分かりやすいブランドバッグ持参か、
安くてもヒラヒラワンピを着用してくださいねー。
個人的な体験だと、日本では
リッツカールトンに勝るところは今のところなし。
(庶民相手にも、ホスピタリティあふれる対応)
さて。
今の時期、
来年度就学相談がスタート、検討する頃でしょうか。
特別支援学校か、個別級か、一般級か。
特別支援学校は、
必須単位が少ない
学校行事が極端に少なく、家庭の負担が少ない、
低学年の「せいかつ」に当たる授業や体験が全生徒無し
=刺激が少ない
全ての生徒に道徳の授業が滅多にない(年数回もない)
=刺激が少ない
教科学習がない、教科書がない
(先生が一般的な授業をしたことがない→神奈川県や横浜市)
穏やかにまったりのんびり過ごせる
学外活動はほとんどない、
老人ホームとコラボして共に静かに過ごせる、
近隣の小学校等へ作業服で掃除に行くことができる、
運動や掃除等の訓練を、ひたすら毎日繰り返しできる
ルーティンに沿って、毎日同じ生活を12年間できる
生後から「こだわりを優先」させてきた家庭に最適
お金の負担がほとんどなく、通学給付金も多く、
パソコン無料支給、制服無料、
給食や修学旅行も無料(所得1000万以上は別)
個別支援学級は、
集団に馴染む訓練ができる、
(逆にいうと、入学時、目立つことを受け入れる)
教科学習に慣れた先生がいる、
健常児さんが体験する学年、学校行事に参加する上、
個別級独自のイベントにも参加する
(時に忙しい、親の送迎が必要なことも多い)
校内に学年に応じた全ての教科書がある、
家庭で教育していれば、先生も応じて協力してくれる、
好きな教科を交流学習(一般級)で学べる、
個別級に在籍しつつ、全交流(一般級)で馴染める
高い確率で、一般の高校に進学する選択肢を持てる
中学校進学時に、一般級で学ぶ選択をする子も多い
(中学受験が抜けて、平均学力が下がり馴染みやすい)
多くの小さな社会とのつながりによる刺激で、
子供は成長するけれど、
時に大変な時期を乗り越えるメンタルが親に必要
個別支援学級就学支援金あり、
所得一千万以上は学外活動の交通費等一部支給
通学に金銭的な支援はなし
一般級ですと、
教室内で、
良いことも悪いことも自分自身で解決する力や、
持ち物や出来事など自分で把握できる力が必要、
学力を維持するために、家庭での努力が必要、
本人が周りを見る力が少ないため、
いじめ問題に対して、客観視できる力が親に必要
(本人が意図せず仕掛け、他人のせいではないパターンもあり)
クラスのママと仲良くしておき、情報を得る力が必要
凸凹を受け入れ、前向きに捉える力が母子共に必要
周りを見る力、協調性を育むことができれば、
将来、大学進学し、社会に馴染む子に育つ可能性が高い
ざーっと記載しましたが、
障害の程度と、保護者の意識だと思います。
他と違うことを認め、人と比較せず、
先生と共に、学校での他害は改善し、
方針を共に共有し、家庭でも取り組み、
一人一人違っていい、と親も子も認める。
地域の学校で馴染めたら、
将来の選択肢は幅広くなります。
中学受験をした障害ある個別級の子もいます。
高校受験では、
一般高校受験のほか、
サポート高校、
高等特別支援学校
(横浜市立の、日野、二ツ橋、若葉台の三校)
※四年生レベルの国語力と三年生レベルの算数必須
特別支援学校高等部の分教室、
特別支援学校本校の高等部
などがあります。
(上から学力、高→低)
初めての子育てでしたら、
何がどう違うのか、どうしたらいいか、
将来の選択肢はどうなってしまうのか、
わからないと思います。
私はお母様次第だと思っています。
まず、知的に重い方の選択肢は、
個別級か、特別支援学校の2択。
障害なんだから仕方ない!
叫んでも放置してほしい、
と、他害行為に対して寛容な教育方針で、
先生に「障害の特性に対して注意しないでください」
というおつもりならば、
特別支援学校がいいでしょう。
→ただ、この教育方針ですと、
特別支援学校高等部卒業後の進路は、
受け入れ先が少なく=選択肢が少なくなります。
(学校側もそう言っています)
施設側も、近隣への迷惑は避けたいのです。
次に、
障害による特性は抑えたい、
社会に馴染ませたい、
社会的にアウトなことは、いかなることがあってもNO
先生による指導は大歓迎、
特性が強く出たなら、隔離もしてほしい、
と、学校と家庭が協力して育てるおつもりであれば、
個別支援学級が向いています。
もちろん、よい先生に出会わないと成長はないですが、
良い出会いがあった場合、
家庭でも学校の方針に沿って、先生と共に育てると、
入学時には予想しなかった結果となり、
高学年には、集団にいても探すのに苦労しますよ。
(この幸せは個別っ子ママしかわからないでしょう)
例年、数名の生徒さんは、個別級在籍しつつ全交流し、
中学校から一般級進学されています。
進路情報交換会も、ネストで企画したいと思います。
ご希望の方、個別に相談されたい方、
メッセージでも、いいねでも構いませんので、
よろしくお願いします