画像は、
慌ただしい私の朝食、シリアルボウルです。
ドラゴンフルーツや、
手作りマンゴージャムを入れるのを楽しんでいます![]()
ネストのイベント、
車の買換えに伴う代車予約、
そして絶賛期末テスト中…、
共に勉強…、、、
家族のイベント諸々と、
相変わらず多忙にしていますので…。
過去に記しました通り、
早起きして、爽やか1人時間
を愛猫と共に楽しみ
わずかばかりの心の余裕を確保しております![]()
車の買換え…、
車種は、、、、我が家は選べません![]()
車椅子の子供がいて、福祉車両しか乗れず、
買い換える車も同車種の福祉車両なのですが、
安全性と自動運転機能が上がってるんですよね。
なので、内装は改悪ですが、買い替え決定しました。
日々の学校送迎、
疲弊しながらの運転は、眠い時もあり、、
私は毎日、自動運転にお任せしています。
とは言いましても、
TOYOTAさんのレベル3自動運転なので
前の車に追従運転を期待してセット。
追突しませんし、センサーで周りもみてますし、
かなりおりこうさんで、おすすめです。
(貰い事故には弱いので、もちろん注意しています)
高速道路や直線道路は多少うとうとしながらも、
往復50キロ近くを安全に運んでくれることに感謝。
日々の往復10キロも、直線はなるべく自動運転。
なお良いことに、私の契約している保険が、
自動運転に任せると走行距離がカウントされず、
保険が安くなるんですよね。
走行距離により保険料が上がるシステムで、
走行診断の評価により、その走行距離による保険料が最大半額になります。
今のところ契約以降、全国1位キープ!![]()
わーい。
保険料も、ずっと半額なので嬉しいです。
ちなみに、トヨタさん契約のあいおい損保さんです。
さて!
長々と余談を記載いたしました![]()
我が家の末っ子だけは好き嫌いと
食べ残しがありまして、、
少しずつ克服していますが、まだまだ道のりは長く…
ちなみに、好き嫌いの多い子は学力が低いと、
エリート専門塾の代表の先生がかつておっしゃってました
まさにうちの末っ子です![]()
![]()
![]()
![]()
小さな頃も食べなさいと勧めたのですが、
食べようとはせず、
口に入れると、それまで食べたもの全てリバース、![]()
苦手な食材をわからないようにアレンジしても、
わかった途端に全てリバース、
それを何年も繰り返されると、さすがに…
こちらのほうも出すのをためらうようになりました。
いけない保護者の代表ですね。![]()
![]()
![]()
上の子さん達からは怒られております。
何をどう話してもダメ、
様々な本を読んでみたのですが、
特性なのか、末っ子は頑固すぎて耳をかさず。
YouTubeで、食肉センター、屠殺から解体まで、
家族で何度か勉強のために見たことがあります。
命をいただく、いただきます
食材全て無駄にしないこと、
すべての命や農家さんに感謝の気持ちを持つこと、
そんな話はもちろんしてきています。
でも、末っ子には伝わりません![]()
そして、最近、図書室で見つけたこちらの絵本。
借りて読んでみました。
内容としては、
食肉センターでご勤務される坂本さん、
その坂本さんの息子さん、
そして、肉用牛の肥育農家さんちの女の子と、
その女の子と共に育った、牛のみーちゃん。
女の子とみーちゃんはお友達でした。
食肉センターで牛を解くお仕事の坂本さん。
坂本さんのご子息は、
お父さんのお仕事について誇りが持てず。
ただ、
坂本さんのようなお仕事の方がいらっしゃらない限り、
私たちがスーパーでお肉を買うことはできないのです。
そのことを、学校で説得された息子さん
ある日も、いつものように、
食肉センターに牛が運び込まれました
その牛のそばには、女の子が。
売りたくなかったけれども、
お金が必要で、売られてしまったみーちゃん。
大事に、共に育った2人のお別れの日。
坂本さんは、みーちゃんを解きたくなくて、
仕事を休もうとします。
ですが、息子さんに説得されて、
出勤することにしました。
そして坂本さんはみーちゃんを解くことになります。
そのみーちゃんの命の最後の瞬間が…。
続きはぜひ、親子で絵本でご覧ください。
日々、牛を解くと言うお仕事に従事される坂本さんが
みーちゃんに出会うまでの仕事の向き合い方、
みーちゃんと言う牛が、
覚悟と感謝を坂本さんに表し、信頼して身を委ね、
最後の瞬間を迎えた…
私はそのように読み、心は号泣でした。
あれだけ残した息子にもようやく伝わったようで、
牛肉を残しておりましたが、
みーちゃんのお話をすると、
全部飲み込んで食べてくれたんですよね。
どんな子にもぜひ読んでもらいたい本だと思いました。
ご飯を残しがちなお子様にも、
屠殺の事についてご存じないご家庭の、
すべてのご年齢のお子様、
みなさまにぜひおすすめします。
日本の食を守るご職業の皆様に、心から感謝します。

