※2月22日は猫の日でしたねラブ

スマホ画像は、待望の2月22日スクショです!


我が家の元ノララブラブラブラブラブ

ツンデレ、メンズ大好きな、

鳥も虫も捕まえちゃう、ワイルド猫ですチューチュー



昨年も狙っていたのに、スマホ英語設定のために、

February 22と表示されていて、

2.22を逃してしまった私は、、

ようやく今年、一時的に日本語設定にして

願いを叶えましたラブ



さて!

表題の通りですが、

最近またストレスの多い日々になっておりました。

それが以前にも同じような問題があったことなんです。




地域で事情のある子供や世帯を見る立場の方々が

(あえて正式名称を書きません)

障害のある子供の個人情報を、地域で共有しておくべきだ、

と言う考えのある方が、ちらほらいらっしゃいまして、

ご本人やそのご家族がそう希望するならともかく、

プライバシーは尊重してほしいと望む世帯であっても、

障害や不登校等、苦手ある子供がいるだけで、

その世帯が知らない地域の人々に情報共有される、

そのような恐ろしいことがあるんです。



数年前にこのことが発覚したときは、

学校に出入りしている地域の方が、

個別級に支援に入っておられて、

その方は地域で支援し活躍されている方だったようなのですが、

障害ある子供の情報は共有する、そうあるべきだ、

その考えを押し付けてこられたんですよね。


私が大変驚き、他の個別級のお母さんにも確認して、

皆でその方々に入っていただくことを拒否した、

そんなことがありました。



最近も自分の息子にこのようなことがあり、

私もその方から直接、

障害のある他の方の個人情報をお聞きし、

(うちの子も危ないなぁ…)とは思っていましたが、

またもや支援をする立場の方が、

このような考えを持ってらっしゃることに本当に驚きます。



地域の支援をする立場の方と、

地域のケアプラザ等で情報共有する場が、

1ヵ月に1度あるそうなんですが、

支援をする立場の方の中にも、

その世帯が望まないのに情報共有は良くない、

そのように思ってくださる方もいて、

個人情報共有の問題について報告しておきました。



子供に障害があるがために、

子供の障害の特性や通学先、世帯状況、

その他色々とわかった事は随時共有される、なんて。


もしその方が学校で支援をする立場の方であれば、

情報は筒抜けになります。



学校の先生は情報を守ってくれますが、

(公務員の守秘義務)

地域の方は国家資格を持つ方でもなく、

公的な免許を持つ方でもなく、

やりますと言えば、支援者になれちゃうのです。



障害のある子供がいる方が支援者になる場合もあり、

その方が情報共有すべきだと言う考えを持たれていて、

当事者ではない支援者の方たちが、

その方に同調してしまうと、

当事者の方も情報共有を望んでいるんだなと

誤った認識が広がることもあります。



私が知る限り、

多くの個別級のお母様方が、

子供の障害状況等の情報共有を望みません。



支援を経て障害ある子供の情報を得て

それを保護者に無断で地域で広く共有する。


そのような事は絶対にあって欲しくないです。



障害ある子供がいる世帯は多くないので、

名を伏せたとしても、すぐにわかって横に繋がってしまいますから…。



また、障害ある子供は物事を悪く言いがちなこともあります。

あってもなくても、子供は大げさに言う傾向もあります。

それを真に受けて、地域で共有されていたら。。。


そんな怖い事は無いですよね。



でも実際にあったんです。


この1ヵ月ほどは、この問題に向き合っていて

精神的に疲れました。


もう一つ、悲しい問題があったので、

腕の治療の中に精神的なストレスが加わり、

障害ある子供がいると、

周りの人々に疲れさせられてしまう、

上の子の子育てと全く違うカラーの人たちに囲まれ、

果たして、私は障害福祉の世界で頑張れるだろうか

そのように深く悩んだ1ヵ月でした。



ハイレベルな人に囲まれる上の子の子育て、

見下され、違和感ある方に囲まれる、末っ子の子育て、



障害は無い方がいいです。

だから、なるべく社会に合うように育てたい。



だから、同じ方向を向いてくれる保護者様と共に、

最大限向き合って変えていくしかありません。



障害あるお子さんがいても、保護者の考えは様々。



だから、障害ある子はこうあるべきだ、とか

そのような考えを押し付けてくる先生や支援者に対し

悲しい思いを持ち、話し合いを何度もしてきました。


私に共感してくれる先生方は多かったです。



その子それぞれ、正解は違うのだから、

支援する立場の方々には、

様々な考えがあることを受け入れてほしいと思います。


そんな精神的な疲労の日々のなか、

海外に羽ばたこうとしている上の子さんたちや

我が家の愛猫ちゃんには、

色々と励まされて、癒される私でしたおねがい



会話が成立しない人とは付き合わない、向き合わない。

やられて悔しくても、

平行線ならもはや諦めて、逃げるが勝ち…。



まだ、私が学ばなきゃいけないことです。

真面目ちゃんで…まともに悩んでしまうので…ショボーン




甘いものを食べてがんばります!ウインク