※画像は、子供にかけるべき優しい言葉、ですウインク



さてさて、

時間のない中、記しております。


今回は、

子供が問題を起こした時の

お母さんのご対応に差があることがわかり、

シェアさせていただきます。


中学受験上位校、また難関大学医学科の保護者さん→a

そして、個別級や不登校保護者さん、→b


お母さまのカラーが大きく違います。


両者を比較できる人はあまりいないと思いまして、

お子様を伸ばしたいお母様の、子育てのご参考に、

率直に記載させていただきます。


子供がやらかした時


aの保護者さん


やらかした内容を聞き取り、

怒らずにまずは何が起こったのか子供に説明させる。

(そっか、そっか、と聞き取るのみ)

そして、情報を知る方から広く集めて、事実確認をする


なぜ起こしてしまったのか、

何が原因か、

どうしたら今後防げるか、

反省点は何か、

言い訳を聞きつつも、子供がきちんとわかるまで

この事例を子供の今後に活かすためにも

子供と共にじっくりと話し合います。



bの保護者さん、


まず、感情的になります。

なぜ子供がやらかしたのか、よりも、

子供によって自分にまで問題をかぶされた、

それを伝えられたことに心がざわつき、

自分が被害者になります。


我が家に問題が起こった、

どうしよう、

なんでこんな問題を起こしてしまうの!と、

子供に対して感情的になり、理由を聞く前に怒ります。


「母である私は悲劇のヒロイン」となり、

子供よりも落ち込んだり、怒ったりします。


とにかくどんな形でも火消しに走るか、

もしくは、逃げてしまうか、どちらか。


この問題の原因がどこにあるか探るより、

とにかく1秒でも早く忘れたい、

関わりたくない、

とイライラされます。



子育てにおいても問題はつきもの。


起こって当たり前なのです。


お母さんの問題対処力が子育てに響きます。

(主夫ならお父さま)


だからこそ、子供の起こした問題に対して、

親はお相手に子供と共に謝罪しつつも、

問題を子育てのチャンス、子供の成長のチャンス捉え、

知らせてくれたことに感謝し、

教えてくれた方と共に協力して解決していく姿勢が必要だと思います。


お互いに頑張りましょうウインク

良い1日をおねがい


(※bの保護者さまにも例外の方がいます。

おそらく私と同じように、違和感を感じながら、

この中で子育てされている方です。

いいねをくださっている方々がそうかと思いますがウインク