※画像は…
頂きものの、かわいいクッキーです![]()
ストレス続きで、夢でうなされてるので…
目から癒されること、大事ですね〜![]()
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さて!
タイトル通りなのですが、
先日、生まれて初めて!!
我が子が1人でバスに乗って帰宅しました。
これまで数年越しで、
母子で公共交通機関になれる練習をし、
ずーっと、ずーーーーっと、ずーーーーーーっと、、
バスに乗る練習を重ねてきました。
バスでは行き先を伝え、
乗車中は車椅子にブレーキをしているか確認、
手すりをつかんで絶対離さないこと、
降りるバス停がアナウンスあったら、
降りるボタンを押す、
運転手さんにお礼を言うこと、
他にもありますが、、、
とにかく安全第一なので、
赤字部分は強調して教えてきました。
今は不登校なので、
久しぶりに放課後デイに行かせて、
知らない子供達と触れ合いを求めました。
帰りは
デイの最寄りバス停から我が家最寄りバス停まで、
1人で乗せてください、とお願いしました。
1人で帰っておいで、お母さんはバス停で待ってるから
うん、
目の問題があるので、
バス停まではデイの先生に付き添い依頼しました。
(ご対応に感謝!)
ちなみに我が子は携帯を操作できるので、
首からスマホを下げ、万が一に常に対応。
位置情報シェアに、AirTagも車椅子につけています。
ただバスに1人で乗っているだけなのですが、、
お迎え当たり前な生活でしたので、とても幸せ…![]()
ようやく単独バス乗車できるようになりました!
嬉しいです。
上の子たちは五年生頃から、かな。
こんなことでも幸せを感じられるのは、
ニガテある子の子育てならではでしょうか。
肢体不自由で目も悪い…、
そんな子供の移動は大変ですが、
どのような手を借りて、今後生きていけるのか、
探っていきたいです。![]()
あったかい人々がたくさんいるのは青葉区ならでは。
東急バスの運転手さんは、
紳士的対応のかたばかりなので、安心です。
幼い頃から地域でウロウロして生きてきて、
もはや有名人になりつつある息子(母子?)…![]()
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こちらが存じ上げない知らない近隣の方に、
大きくなったね!
今日は○○にいましたよ!(友達とうろついている時)
と声をかけられた時には、心温まる想いでした。
苦手が多い我が息子を見守ってくださる、
優しい地域の皆様にもいつも感謝しています。
いつもありがとうございます![]()
みんなに見守って頂き、息子が生きていけるこの場所。
離れたくないのになぁ。
がんばります。