※画像は…

自閉症のなどのお子様のための、

気持ちを落ち着ける肌着、です。

少し小さめで、

タイトな感じが安心をもたらしてくれるそうですよ。

膝の上に重いものを載せたりするのも効果的。

ご存知だったらごめんなさいー。









さて!

本日は学校へ送った後に、その足で溝の口駅へ向かいました。

障害基礎年金の勉強会に伺うためです。




もちろん車はたまプラーザテラス駐車場へ。


東急ロイヤルクラブのプラチナだと、

土日関係なくいつでも2時間追加で駐車場料金が無料となります。

たまプラーザテラス駐車場は

1時間600円に値上がりしたので、ありがたいです。


東急沿線だとmust have、お勧めです。チュー



お得すぎて熱弁しましたね…笑い泣き


話が戻りますが…、

今回、「川崎市育成会手をむすぶ親の会」のご主催で

てくのかわさきに伺いまして、



この勉強会をNest会員グループで周知しましたため、

Nest会員様お母様方とお会いできましたウインク



成人ではなく、二十歳で受けられる障害基礎年金。



もしその時がきて、残念ながら年金を必要とした場合、

申請したら…受けられるように。


また、ついつい必要以上にできる!と言ってしまいがちな親の心情もご存知な、知的障害あるご家族をお育てになった先輩世代の皆様から、

いろんな備え、心構え、気をつけるべきポイント等々を学ぶことができました。



本当は、年金を必要としないように育てたいけれど、

もしその時に監督責任ある保護者がこの世におらず…

子供が汚い場所でひもじくなるなんて、

あってほしくないですよね…。


(常に最悪の事態までを考えてしまう私…チューチュー


とりあえず最低限生きていけるようにしたいですよね。


その時の備えにしたいと思い伺いましたが、

本当によくまとめられており、

また、こちらの手をむすぶ親の会という団体さんは、

よく活発に活動されていることもお察ししました。



肢体不自由の団体は廃れているのに…えーんえーん



障害基礎年金申請用の診断書が全てなので、

予めご覧になられると良いと思います。

(私としては)


https://www.nenkin.go.jp/shinsei/jukyu/shougai/shindansho/index.html


診断書を医師に記載してもらう際は、

親として言いがちな、「いやいやもっとできます!」

という希望が現実であって欲しい気持ちは捨てて、

普段の様子を客観的に、端的に伝える必要があります



できないことは、つい「頑張ればできる!」

「たまにできる!」と言いたいですが、

その気持ちを捨ててしまわないと、

本来の姿であればもらえたはずなのに

もらえなくなります。



診断書で全て判定されるそうなので。

面談はない、とのことでした。


肢体不自由の我が子には当てはまらない部分がありましたが、このたび、多くの情報から広く学びました。



幼少期からの病歴、就労情報等申告書もあり、

まとめていたほうがよいともアドバイスがありまして

大変助かりました。



内容は薄くあげております。

(公開禁止のため)

気になる方は、ぜひ全国手をつなぐ親の会でご参加ください。


ありがとうございました。



その後、

私は後ろの予定があり、途中で退出したのですが、

溝の口駅までずっと走り…慌てて改札を入りますと、

なんと白杖を鳴らしながら歩く方が、

壁にぶつかりながら歩いておられて…、、、

近くの方も通り過ぎていて、何も声をかけず…えーんえーん



私は急いでいても、そんなことどうでも良くなり、

お怪我しては…と、慌てて方向をその方に変え、

お声がけしたんです。


「お手伝いさせてください」

と、同時に脇に手を入れてしまいました。


(急いでいたとはいえ、無礼行為を本当に反省…)えーん



「ありがとうございます!」と言ってくださって、

驚いたでしょうのに、優しい方ですよね。

どんな人かもわからない人に…

急に触られてごめんなさい。。



「どちらに向かわれますか?」

とお聞きしましたら、

「駅員さんに行きたくて」と、その方。


「ご一緒します。あと5メートル直進です」

とお伝えすると、

「5メートルですね」と笑顔で返してくださいました。


「到着しました。駅員さん、よろしくお願いします」

と、言った後に

また走ってホームまで駆け上がった私ですが…、、

とっても反省。。。。


その方に「お気をつけてくださいね」

とか、その方に何もご挨拶できず、、、、

この場をお借りして

申し訳ありません、、とお伝えしたくて。

とことん無礼な私。。。


これをみてないと思いますが…。

お詫び申し上げます…えーんえーん


人として、失礼しちゃいました。。。


国際福祉機器展でであった、

視覚障害の方向けの装置を開発されていた方のお言葉。


「視力を途中で失った人は家から出ない」

「それを変えたい」



その方は、壁に頭をぶつけても、

躊躇わずに歩いていらしたその勇気がかっこよくて、

私を向かわせました。



私はその後もっと走る時間を長くして、

時間を取り戻したら良いだけなので…。



どんな障害の方でも、今の社会で暮らしやすく、

みんなで助けて生きられますようにウインク


今日の方、驚かせてごめんなさい〜。。でした。