※最近家族ではまりつつある、
リッツ・カールトンのパンでーす。
材料の質が高くて、風味がとても良いです。
おそらく原価率が高く、質の割にお値段が安いです。
バン巡りが好きな私が買う、世田谷区や品川区、
地元たまプラーザ界隈のパン屋さんと似た金額！
自分で作っても材料費で近い金額はすると思います。
「お母さんのパンも似た風味がする」と家族の言葉が嬉しい私でした
さて！
我が家にもかつて届きました、児童手当の申請用紙。
所得制限撤廃、第三子から月三万円、とのこと、
お子様4人ですと、1.1.3.3で、おそらく8万円ですね。
3人でも5万円。
（個人的な計算で誤っていたらすみません）
中学受験だった我が家は教育費に大変でしたので、
当時からもらえていたら、教育費の足しになり
嬉しかったでしょう。
節約も板に着いた、これまでのわたしの人生。
教育費について、
これから！というの方のために記します。
幼児期は幼児教室や英語塾などお金をかけていません。
せいぜい、しまじろう、でした。
海外のビデオをみせたり、
私が英語で話しかけたりしました。
無料のイベントにはよく顔を出し、
地域の子育てイベントに参加し、
そのときにそのまま育児サークルとして継続して
主催しました。
（なんだかその時も私…してましたね）
夫も大学卒業後一年で私と結婚したので、
お金がない若いふたりだったのです。
夫は仕事でキャリアアップして今に至りますが、
お勉強時間は全て私が子育てをしますので、
彼に負担がないように心がけています。
（心掛けのみで、至らなさすぎですが）
子供の希望により中学受験で
通塾開始は遅めの、4年生の秋以降〜。
もう近隣にありませんが、塾は格安の○進学院でした
（他が高いことと、クラス人数が多かったので）
六年生秋過ぎからプロ家庭教師と、
別途、夫の算数指導で受験を乗り越えました。
六年生の一年間の教育費は一人150〜200万、
中学の学費、二人で毎年約200万、
大学受験のために別途塾代、
私立校のためお勉強はよくみてくれましたが、
旧帝のなかでも最難関レベルの看板学部だと、
多少の塾は必須、、、
それでも河井や駿台で、現役時は安く抑えましたが
一教科13000〜18000円くらいでしたかね、
一科目からスタートして、せいぜい2、3科目、
基本的に私立校の先生頼りにし（早慶東大卒ばかり）
春夏冬の講習はもう少し多めに、
直前期は10万未満〜20万くらいだったか…。
大学受験は本当にお金がかかります
※現制度のままなら児童手当の貯金は必須です
現役時の受験は浪人前提
文系の子が本命国立1校、私立2校（早慶）
医系の子は本命国立、後期奈良県立医科大学、防医、私立医上2校、他1校
浪人期は
文系の子が予備校200万、受験に約〜30万、
本命国立1校、私立3校
医系の子は個人塾に200万、受験に350万程度で、
本命国立、防医、後期山梨
（前期後期出願し、後期辞退）、私立医上から4校、
（うち3校特待）
本当に教育費が痛すぎました。
大学受験の教育費は本当ーーーにかかるので、
計画的な貯金が必要です！
「節約」なんて、かなり極めましたから、
ほとんど手作りしましたね。
今も手を抜くための外食はほぼなく、
作れないものは買うことが多く、
せいぜいお寿司を買うくらい。
他はなんとなくちゃちゃっと作っています。
コロナ禍から在宅ワークだったり、
大学生も在宅学習だったりで、
家族皆揃っていることが多い我が家の食は
きちんと一日3食。。。。
ぜーんぶ私が作っています。
外で買ってもさほど美味しくないから、
という理由もあります。
スーパーの揚げ物は苦手な私や夫…。
最近お昼には毎日、さっと簡単に巻き寿司を作り、
食欲減退する夏バテなみんなの体調管理に努めています
撮るほどでもないですが。
昨日はサラダ巻き、
今日はアボカドサラダ巻き！
連日の巻物に、家族は喜んでくれてます
20分くらいでできて、簡単で家族には好評ですし、
買うより美味しく、なんせお金の無駄になりません。
それもこれも、
子供の教育や将来のためにお金を使いたいですし、
形として残るものに夫のお金を使いたいだけなのです。
結構働いてくれているので。
※以前からお読みくださっている方はご存知ですが、
我が家は配偶者控除もなく、障害児扶養手当もなく、
昨年度までは子供の車椅子等も全額自己負担世帯です⚠️
※障害者は税金泥棒と言われがちですが、
我が家は対象外ですから言わせていただきます。
障害が残るならDNRを、と希望したのに
医師の独断で生かされた命を、
結果的に私の人生を捨てて必死に教育して育み、
障害児扶養手当も対象外、
児童手当も対象外、
補装具も全額自己負担、
保険制度対象外の医療にお金も入れる、
という、可哀想な貧乏くじ世帯でした。
そんな教育にお金をかけてきた我が家からみて、
児童手当は全くいい案とは思えません。
と言いますのも、
子供のために支給されたお金を、
子供のために使うとは思えない
親がいるからです。
なぜ政府はこんなことをするのでしょう。
YouTubeで気軽に見られる、
我が第一子が気に入っていてみている「テレ東ビズ」、
そこで、日本がフィリピン等にしている支援があり、
魚を与えるのではなく、
魚の取り方を教える、
日本は海外の途上国に向け、
人を育てるためにお金を使っているのですよね。
でも、日本国内の子供を支援するために、
魚を配っているだけなんですよ。。
なんで？？？
省庁により偏差値が違うから？？？なのでしょうか。
財務省が国家総合職の成績上位10人に電話し、
経産省は成績上位50人に電話する、
という内部情報は多少耳にしていますが…、
省庁により官僚の偏差値が違うから…？
（↑これは後ほど消すかも）
やる気ある官僚の意見が政府に消されるから？？
わかりません。。
子供の偏差値が高い家庭の親御さんは、
この「ばら撒き反対」なご家庭が多いは事実です。
子沢山なお家の親御さんが、
教育費に使ってくれたらいいでしょうが、
そうとも思えないから苛立ちます。
親に不満を持つ子供もいるのに、
親の考えで進学できない、とか、
昨今では安倍元総理の射殺事件に関与した、
山上被告だって、母親が宗教にお金を入れて自己破産し
将来が見えず、母への恨みの矛先を
社会に向けたようにしか思えず。
もし彼のような不遇な環境で育つ子供達が、
自分でやり直すために好きな学びを選べる社会であれば
人を殺すようなことをしたでしょうか。
地域の有識者のアドバイスを得て、
豊かな学びを無償、
または自分の意思でJASSOからお金を借りて学び、
しっかりと強い意志を持って貫徹し、
手に職を得たら、こんな強いものはないと思うのです。
日本にとってもいいことだと思います。
いかなる困難でも、それを超えた子供は
他者の痛みがわかる、
素晴らしい大人になるでしょうから。
幼、小学校お受験や、
中学受験をするようなご家庭の多くは
お母さまやお父さまが教育熱心で、
小さな頃からいろんな学びを受けさせます。
我が家はお金がなかったので、
公共施設で行われている格安のイベントや講習に
よくエントリーしては我が子を連れて行ったものでした
博物館や科学館、大きな公園、公共プラネタリウムは
おにぎりをもち、本当によく連れて行きました。
入場料が安いので。
お金をかけなくても探せばあったのですよ、
豊かな学びは。
仮に、こんなお金のばら撒きで
教育費に多くを使わないご家庭はどうするでしょうね。
夫は毎月入るインセンティブも半分引かれますが、
先月はいつもより少し多かったので、
⭐︎⭐︎⭐︎万（3ケタ）引かれて、残りが手元に入りました。
↑これはのちほど消しますが、、
以下の文言を言わさせてあげてくださいな…。。
「こんな使われ方をして、俺の税金返してほしい」
「本来支えてほしい家庭なのに、それもなく、
エレベーターがないから子供の進学先がないとか、
まじで俺の払った税金返してほしいわ」
と話しています。
お金のばらまきは本当に反対です。
子供の学びが豊かになるよう、
公的な支援により、その専門家を招き、
さまざまな無料の学習イベントや、
職業につながるイベント、
また夏休みなど長期休暇には
地区センターなどで大学生による質問対応を毎日開催するなど、
現金ばら撒きではなく、
具体的な支援としてお金を使うべきだと強く思います。
そしたら強い地域のつながりや、
教養深い日本国民が生まれ、
国として強くなっていくことと個人的に思います。
心の底から
児童手当やばら撒き反対です。