※ストレス多い日も、我が家の愛猫が癒してくれます![]()
さて…
夏休み前日のこと。
人事課と、特別支援学校管理職、
そして私達夫婦と某難関大学法学部卒の我が子含めて
三者面談を行いました。
人事課の聞き取り調査結果として
「学校長による不適切な対応があったことを認め、
学校長より謝罪をしたいのですが」
と話がありましたが、
まず、各パワハラ行為について一つ一つ確認しました。
やったことを全て認めました。
彼の言う、
「下に合わせる教育」はあってはならないです。
障害ある生徒をバカにしている発言です。
全く筋の合わない言い訳をした時もありまして、
例えば、
一類について説明しないように他の職員に強要し、
私が説明を求めても、どの職員も無言を通し、
あからさまに職員らが無視をしていましたが、
その件について学校長がまとまりなく言い訳した内容を短縮すると、
「入学後に決めることなので、職員らに入学前には説明しないようにさせた」
というのですね。
一切説明するな、絶対無視をしろをいうのはおかしいです。
ならば、「入学後に決めましょう」
と話せば良いわけですよね、普通であれば。
ですが、彼は当時、
「私が(説明しないように教員に)指示しました」
とニヤリとしながら、当時そう言ったのですよね。
ただ、入学後もその選択はくれませんでしたが。
「もし一類にしたら、全ての単位を取るために、やりたくない教科も全てやり、全て試験をしなければいけない。それより興味がある学びたい教科を学んでいきましょう」
などと、一類をやめるように都合よく促されました。
歩行もさせたいので、歩行訓練に加え、
興味ある教科を教科書を使って学習させたいです、
と希望を伝え、そしてそれが可能である、
と条件を確認したはずでしたが、
それが入学後も行われませんでした。
「教科書を使っての学習はしません」と言われましたし。
教師が足りず、人手もないので。
他にもたくさん、不適切な発言の内容をそのまま認めました。
そして、すみませんでした、とのことでして、
「この件については謝罪しました」
と、教育委員会として鎮火し、終わる様子でしたので、
大変驚きました。
なんの処分もないそうでして。。。。
我が子の不登校の日々や、
長い苦しみはなんなのでしょうか。
いまだに怯えていますし…。
他の職員の方のためにも、
校長について理不尽な対応を繰り返している教頭含めて退陣を要求しました。
ごめんなさい、で終わるだなんて。
責任感が無さすぎますよね。
民間では考えられないです。
障害ある生徒に対しての人権侵害である、(我が子談)
生徒や保護者に対して高圧的に不適切発言を繰り返し、
パワハラ行為を行い…
個々に合わせない教育内容については学校教育法違反である(文科省)
さて、この件をどうしていこうか検討中です。
障害ある子供しかいない学校の学校長や教頭が、
障害ある生徒に対して心潰すほどの虐待を行うなんて
あってはならないことで、本当に信じられないです。
公教育がここまで腐っていることに、
本当に悔しく感じます。
悪い管理職は即座に消えてもらい、
子供が好きな先生方に活躍してもらえるよう願います。
人の人生を創るという素晴らしい職業なのですから。
尊敬する賢い先生方は、
給料安い、とか、残業多い、と愚痴ることなく、
直向きに子供に向き合っておられます。
その息抜きとしては、
夏休みを子供達同様に長く楽しんでおられて、
海に山に行かれて、想像力を養い、
それをまた現場に生かしておられます。
他の職業に比べて、多少融通が効くので、
手取りで○百万とこれだけもらえて安定してるのは
僕は悪くない仕事だと思うんです、
子供の成長も見られますし、
教師冥利につきます。
そんなふうにお話になる先生も。
そういった先生の努力が報われ、
その賢い先生方の知恵が他に共有もされ、
子供たちへの豊かな学びに繋がる授業となることを願います。