画像は…成城石井の新商品、
大きな大きなメロンパンでした![]()
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毎日、毎日、登校を渋る我が子と共に登校し、
我が子が心通わす先生を求めて、
学校に付き添い、間に入っています。
重心の子のお世話で、我が子に支援の手はない状況。
校内に響く、重心の子や知的の子のうめき声と叫び声、
そんな子たちが突然体を動かして暴れ出す様子に、
我が子は緊張して、痙性が高まり吐き気が起こるため、
私が息子を隣の部屋へ移して付き添う日々。
そして、誰も来ないその教室で、
私が持ち込んだ教科書を使って指導する日々が続き、
学校はなんのためにあるのかと、
頭が痛くなって、給食後下校したり、
私の、息子への教育を明示する日々でした。
(教師らは見てもいませんでしたが)
英会話をすると喜ぶ息子の様子に、
ママはどうして英語ができるのか、と
嫉妬心または好奇心で、そちらへ目がいく先生方。
子供の表情をみる観察力はないようで、
どういった時に怯えているのかもわかっていない、と
子供のお困りごとが見抜けない様子に、
今も特別支援学校の多くの教師に残念に思います。
(だから息子を学校に置いて帰ることができないのです。)
上の子の英語教科書、
国語、道徳、社会、数学(サポート高校)、
ほかに、小学校お受験生に使われている、
算数ドリル、![]()
iPadやその他教材を毎日持ち込む日々。
そうして、校長面談を3度も重ねましたが、
あまりの高圧的で強固な態度に、
もはや校長に謙り、相手を立てることもできず…。
特別支援学校は下に合わせるために存在する、
下に合わせて授業すべきだ、
奇妙な笑みを浮かべ、ニマニマと笑いながらその主張を曲げない校長。
特別支援学校として行うべき教育について、
文科省に書かれている内容、
同じ県立の他校が行う最低限の課題学習
(教科の勉強)の時程数等について、(内通者情報)
この学校と他校と比較して説明した私。
重心と、おつむ弱いとはいえ英検4級取得した息子と
全く同じ授業であることは、
学校による生徒への虐待だと感じる
などと少しキツめに説得しました。
たまたま、息子に優しい担任の先生のお一人が、
(先生のお時間がなくてあまり接していませんが)
5教科7科目必要な、地方有名大学のご出身で、
全教科そこそこ教えられるようだから、
その人材を使って指導して欲しい、
障害があっても、選挙権があるのだから、
一般常識を備え、ニュースがわかる人間に育てて欲しい
そんな話をしましたら、
早速…、、、、
今日は入学後初めて…、
午前中は全てお勉強科目、となりました![]()
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ようやく…。。。。。
これまでの日々は辛かったです。
(まだ安心はできません)
まだ、時間数に不満はありますが、少し進歩しました。
お勉強してる風、は大嫌いな私。
きちんと体系的に学んでほしいのです。
個別級や特別支援学校では、
コピーされた教材でつきはぎに適当に学んでいます。
四肢麻痺の肢体不自由なのに、細かな手先が必要な
デザイン、アートがメインの職業訓練なんておかしい。
職業や音楽の勉強は不要、そんな話もしました。
学びの成果を出して欲しいので、
資格を取るように進めまして、
私としては、息子の興味から世界遺産検定を勧めた話、
先生からはニュース検定をおすすめ頂きまして、
それぞれ取得に向けて最近、勉強スタートしました。
英検も進められたらと思っています。
国語の教科書、音読も進めます。
目的を持って学ばせる。
ニュースがわかる人間に。
選挙権を持つので、
きちんと自分の意思で投票できる人に
それが、私が教師に話す内容です。
自ら判断をできるように育てたいです。
かなり書きたいことは多いのですが、
ひとまず、ここまで親子のstruggling days を記録いたします。
まとまりのない文面を
お読みくださりありがとうございました。
特別支援学校の教育を変える。
障害児と偏見の目で見ては諦めず、
話せない子とでも、心を通わせる対応をする、
そんなことを今は教師に伝えています。
それも、教師が校内で生徒を虐待しているから。
見つけては注意しているので、嫌われています。![]()
(また記載いたします)
まだまだ続きますが、、、頑張ります。![]()