先週、夫はアメリカへ出張に出まして、今日帰国。
肢体不自由の息子と上の子さんと3人暮らしでした。
(※これはセンチュリオンラウンジでのひとコマだそう。お食事は撮影すると恥ずかしいような雰囲気だったとか。
ラウンジの中でも、落ち着いたラウンジはいいですね。)
さて。
上の子さんにはずっと、
「きょうだい児さんとしての苦労」はさせたくなくて
あまり手伝わないように声はかけませんが、
夫が「手伝ってね」と言ってしまったからか、
手伝ってくれようとします。
我が子さん曰く、
「大丈夫って言わないで!いいから手伝わせて。」
と言ってくれますが。申し訳なくて…。
食事を出す、などはまだそこまで悪い気はしませんが、
お風呂から出して洗面所に車椅子に座らせた時に、
声をかけてないのに率先してきては、
車椅子ごと息子を寝室へ運んでくれることは、
女学生に男子の裸を見せて申し訳ない、と思うので
「いいよ!置いてて」というと、
「なんでお願いしてくれないの」と返ってきます…。
「気にしてないから」
とも。。
すでに解剖や授業で見てますからね…
「人体」を…。
変に受け止めて気にしてる私がいけないでしょうか。
夫がいつも仕事で多忙なので、
普通の家庭よりは夫の手伝いが少ないと思いますが、
全くいないとなると少し不安なのは事実。
上の子さんがいてくれて、安心です。
(昨夏は誰もいませんでしたから、完全に2人で…)
カラフルな息子![]()
今日の羽田空港第三ターミナルでは、
楽しそうにウロウロ…。
夫を見つけて話しかけている間に、
息子は白人女性と話しており…![]()
(ハロー、where are you from?などだけ言ったのでしょうかね…)
慌てて私たちが駆け寄り、
少しみんなで英語で会話することに。
日本に住むお兄様を訪ねてアメリカから来られた女性、
1時間早く到着してしまい、(国際線あるある)
さらに、奥さんのご家族も彼女に合わせて、
今日、日本の国内線で到着するので、
お兄様ご夫婦がその方を国内線でピックアップしてから
第三ターミナルに来られるのを待っているところに、
我が子が乱入したようでした![]()
少しは我が子も「英語は楽しそう!」と思ってくれたかな?
話す姿を見ることで、
「英語ができたら楽しそう!」
「英語が話せてかっこいい!」と思うそうです。
小学校や中学校で、私がAET(アシスタントイングリッシュティーチャー)と話す姿をみて、
「○ママのように話したい!」と子供たちや先生までが言ってくれて、
私みたいな主婦の英会話でも、
学ぶきっかけになってくれたようで嬉しいです。
明日から母子家庭が終わり、日常へ。
でも、時差ボケと帰国してからの多忙で、
夫のお手伝いは期待していませんので、
いないものだと思って、動いていきます![]()
それが夫婦円満??の秘訣かもしれませんね。
障害のある子は手がかかりますから、
「いるのにやってくれない」と感じるより、
「いない」と考えた方が精神的にいいですよ〜![]()
期待したら精神的に疲れますから。![]()
期待しない、期待しない。
ひとやすみ、ひとやすみ(@キッチン)ですかね。
(一休さんのように読んでくださいね…
)

