※ 画像は頂きものの、クッキー、

青葉台にある、effetさんのクッキーです。



ストレスが多くて、頂き物の多いこの年末年始、

甘いものを食べ過ぎて眩暈がしています…。。

でも、美味しかったですラブ



さて、長文の乱文で、さらにお気持ち害して…

心汚くなる愚痴になります。

ごめんなさい!

(先に謝ります…えーん




中学受験と大学受験しか経験のない私にとって、

高校受験は、かなり特殊なもの。ガーン



中学校の先生のパワハラがあるのは、

このせいだとも感じています。



とにかく、中学校の出番が多いのです。



高校受験は中学校を通して出願します。

当日実力勝負、というのは数少ないようで、

いろんな受験方式もあり、

中学校の成績が反映されるものが多くを占めますえーん



教師が「成績やらないよ」と脅し文句として言えるのが

よくわかります。


※保護者も頭を下げなければいけない理由も

ここにあります。



だから、小学校と違い、中学校は教師が高圧的なんだと

残念に思います。

(注意※たまにとても良い先生もいます)



進路について幅広い知識は持たず、

個別級も同様でした。



この子はこういう特性があって、

ここが得意だから、

過去にこういう高校へ進学して、こういう将来をたどった子がいる、

なんて、私立ではありそうな情報がゼロ。ガーン



こんな学校さんがありますよ、

そんな情報もゼロ。



一般級も似たようなことを言っていました。


先生がどこまで生徒に対して思いやりがあるか、

指導力があるか、それが全てだと思います。


やる気のある先生が少ないので、

やれ部活でしんどい、プライベートがない、

テスト作ってるから残業だ〜、給料安い〜と

文句ばかり言ってる先生に、

生徒の「より良い将来」への道標は示せません。



文句ばかり言うなら転職して私立を受ければいいのに、

私立に就職する学歴、学力や指導力がないのですね。

(高圧的で「金持ち」に偏見と愚痴の多い先生は)



私立の先生はやる気ある先生が多かったので、

末っ子の関係で、今私は公立中にいて

この差に違和感しか感じていません。

居心地が悪いです。



明るく楽しくあそぼ〜!という、ノリの良い先生や、

ただ高圧的で好き嫌い激しく怖いだけ、

という先生は、公立中に数多くいますが、

指導力あり、生徒のより良い未来を考える、

そんな情報力や経験豊かな先生がなかなか…。



だからこそ、

キャリアコンサルタントを全校へ配置するという

文科省の取り組みがあるのは良いことだと思います。

(私の尊敬する私立中高ママ友さんのお話照れ



先生たちは社会を経験しないまま教師になっていて

大学のことや職業について全く、、

かなり疎い方が多いのですね。



この仕事だと年収はこれくらいもらえる、

こんな仕事量である、

主にはどういった学歴で、

この職種は転職が容易に可能で、

資格はこれが必要など、

横のつながりが広いおばちゃん達のほうが知ってるのではないかと思うほど。チュー



※さまざまな民間資格ビジネスがあり、

お金を払えば取れる資格が多く、

それを掲げてさまざまな自称専門家が増えてますが、

キャリアコンサルタントは国家資格ですウインク



我が子はクリエイティブスクールに憧れていますが、

バリアフリーではないため、進学不可能。

階段昇降機すら確約しませんでしたが、

階段昇降機は必ず準備する、とのことでした。

情け無いことに、この話も、

教育委員会担当者は、私にはそう言いませんでしたが

神奈川県議員さん経由ではその回答をお聞きしました。



160センチを超え、体重も50キロ程あり、

この状態で、また顔から転ぶような大怪我をしたら、

またあの立てなくなる日々、、

リハビリがゼロからスタートして、

筋肉も削げて、、、

もはや立ち直るために数年以上かかるでしょう。


1人で立てない子が転倒して怪我をすると、

歩行可能な人よりも、回復に相当な苦労を要します。



そんなことを考えますと、

社会とのつながりは私が探して作り、

特別支援学校へ求めることは、

日常に必要な基礎的な学力と、主には歩行や機能訓練、

あとは、会話できる子として活躍してねと仰って頂いているので、

校内外で前に出る機会を初めて得て、

自尊心を高めること、が目的でしょうか。



目標を掲げなければ、子供は成長しませんから。

おそらく私が作ることになるでしょう。



今までは校内のみんなについていくように努力し、

みんなが合わせてくれていましたが、

これからは初の世界に入るので。



我が子は特別支援学校に行きたくありませんし、

今でも神奈川県立のクリエイティブスクールに行きたいと考えています。

ただ、校内はバリアフリーでもなく、エレベーターがないんです。

車椅子生徒にとって、危険しかない施設…。

神奈川県教育委員会に相談しましたが、

「入学するまで設置検討できない」と。


学校という施設がバリアフリーでないことを、

恥じる様子すらありません。


子供のための教育委員会なんでしょ?と、

悲しさしかありません。


「教育委員会は学校のため」と、

内部の人間が話していましたけどね。


仕事が遅く高圧的な何人かが辞めてくれれば、

税金が浮いて、エレベーターを設置できるのに。


全ての生徒が学べる環境を。

当たり前のことを望めないのが悔しくて。えーん

もはや打つ手はありません。

死ぬのを待つ、絶望的な気持ちにすらなります。

今まで私が付き添い、

我が子も頑張って成長してきたのは何だろうか、と。


我が子は気づいているのかどうなのか、

走り回れる子供達に車椅子で入り込み、

会話を押し付けて…爆笑過ごしている今の光景が、

私のとっては…涙が出てきます。

もう見れなくなるんだな、と。

あの子の目が…死んでしまうんだな、と。


目が死んでしまったら、

登校拒否したら、、、

特別支援学校を中退したらいい、と考えよう…。


それまでに施設開設できたらいいのに。

もしくは、英会話スクールに入り浸るか…。。



もうすぐ、、

いよいよ社会と断絶された生活になります。えーん



なぜ、税金で建てられた学校で、

比較的多くの額を納めている納税者の子供で、

障害を理由に、受ける教育を選択できず、

学びたいことを学べないのでしょうか。


なぜ、我が子だけ…

英会話スクールを別に契約して学ぶ必要があるの?

なぜ、特別支援学校の教育の幅が狭いの?


学びたいことを学べる環境を作るべき、

肢体不自由だから学びたいことを学べない、なんて、

差別ではないか、と憤りしかありません。



愚痴が長くなりましたが、

この意見について、問題だと思う人はゼロ…。

横浜市教育委員会と特別支援課、

神奈川県教育委員会と特別支援課、

また、横浜市立特別支援学校の学校長、

皆、誰も、何も感じなかったようでした。


特別支援学校が変わらなければならないですし、

全ての学校はバリアフリーであるべきです。


指導主事らの多くは学校に出張したりしていますが、

全く中身や問題点を見ていませんし、

ただ行っているだけ。

一体、誰のために、何のために仕事をしているのかしら、と…。

私の質問に答えられない指導主事ばかりでした。



8年半、学校の教室へ通い詰めた、

イチ保護者のほうが学校の現状を把握していて、

教育委員会の人たちと学校内のことを議論すると

いつも私が論破していますが、

結果的に話した時間の無駄、

何も変わらないので悔しくて。



子供達の教育のエキスパートであるべき職員らが、

この現存する大きな問題について耳にしながら

改善しない、という結果を残していることに

日本の教育は、管理職と特別支援教育に関わる人が

区別と差別をする人だらけだなと…。



人権週間なんてありますが、あんなのは形だけ…。

(みんなそう話してますから。

12月に一応やらなきゃいけないんですよね〜と)



障害ある子を育てる苦労があること、

受けられる教育に制限がある問題、

それが他人事なんですよね。


人権問題ですよ。


誰の身にも起こりうることなのに。

我が子でなければ、我が孫かもしれない。

先はわかりませんよね。


障害ある子の親である私たちだって、

まさかこうなるとは思っていなかったのです。


まさか我が子が障害を持ち、

まさか自分が障害児の親になり、

そんな目で見られ、

自立に向けての教育を望むと苦労する。

教育の酷さに不安を持ち、悩まされる。



誰の身にも振りかかる可能性があるのに、それが

仕事であることで、彼らには切迫感がないのです。



今のこの現状のままで、

問題があっても、給料をもらっているから、

民間だと問題があると潰れますが、公立は潰れない。

あえて変える必要はないのです。

だから余計な労力を使って変えない。



愚痴が続いていますが、

体験したことのある階段昇降機が怖い我が子には、

「大人の事情で今は残念だけど、エレベーターがついたら、出願しようね」

と。



否定形で表現しないようにしました。

この表現だと、息子は泣きません。



でも、とても悔しそうにしています。えーん



愚痴はここに吐かせていただいたので、

いつかエレベーターがつくと信じつつ、

(この表現だと私も心が少し軽いのです)

できることを探してあげて、

成長につながるように工夫していきたいです



なんとかして何らかのかたちで自立し、

社会の一員として皆と共に

幸せな将来をみつけてあげるために。