12月は多忙な日々でした。

(乱文の忘備録で、読みづらくて申し訳ありません)

会員様お母様に、苦労を労うお菓子(画像)を頂戴し、

泣きそうな私です〜。。

Nest会員のお母様は、いつもありがとう、

といってくれるお母様が多くて、癒されています。

こちらこそ、共感してくださり、

今年も一年、ご協力ありがとうございます。

という思いです。



さて!

赤い羽根共同募金を使わせていただき、

Nest Yokohama

parent workshop #1を行いました。



障害ある子の未来について学ぶ、

どういった進路があるのだろう、

一般就労、障害者就労、

A やB型就労ってなに?


施設利用料や手にする所得は?


永遠に子供を扶養しなければいけないのだろうか、

障害年金って?


グループホーム? 

狭き門はどのような選抜で?



障害ある子の自立って、どんなかたち?


そんなことを学んでいたら備えられる、

そのように私は見ていまして、

今回、地元の事業所の管理者様にお願いし、

お話をしていただきました。


Nest会員、また、会員外の方にもご参加頂き、

意識高い保護者さまと共有できて嬉しかったです。


やはり

障害や苦手がある子供たちを、

どう言う長所を伸ばして育てるべきか学ぶ。


障害だからといっても、

他害は少ない方が良いに決まっていますから。

そこは理解されていて、

どちらかと言うと小さな頃から、

障害や苦手ある子の子育てに多く向き合い取り組んだ、

そんなお母さま方が多いこのグループです。



みなさん熱心♡


受験も情報戦ですが、

障害児子育ても情報戦だと私は思います。


療育センターの言うことだけ聞いていたら

他害が強くなった、そんな子もいますから。


苦手をなんとか改善したい、

できないといわれても、学びを提供したい、

絵本を持ち歩いていた私はよく、

療育センターで「障害を受け止めて」と言われました。



絵本を持ち歩くと言う、子育てには当たり前のこと、

それが笑われたことには違和感しかありませんでした。


この子にはわからないよ、

そんな偏見で「障害児」として子供をみていたら、

よくなるものも良くならない。

私はそんな空間が苦手でした。

集団教育を求めた保育園で、

我が子が大怪我を負う事故があり、

その時に必要があって開示した我が子のカルテ。


「教育ママ」として、療育センターの保育士らが

私の悪口をたくさんかいており、衝撃でした。

子供に関係しないよね、ということも書いてありました


いかに、療育センターでは子供を見ていなかったか。

障害児、としてしか子供を見ていないことに泣きました。


悔しくて悔しくて。

障害児、かもしれないけれど、

ただ1人の子供で、学ぶ権利もあるし、

躾を受けるべきである、と。


上の子達の子育てを成功して終えて、

(ストレートで…角がある表現ですみませんが…)

これまでを振り返り、強く感じることは、

結果的に子育てを失敗した人に、

子育ての意見を求めたり、子供を任せてはいけません。



協調性をもち、他者を思いやる力を持つこと。

Nestの会員さんたちは学びつつあります。



彼らには、空高く羽ばたいて欲しいです。

より良い場所へ巣立つことを目指して。照れ