嚥下障害がまだ続いており、
食べられず、飲めない日や、
食べられても1時間ほどかかる日などあります。
以前からも、リハビリや体のほぐしで
登校が遅れてしまうことも多い我が子ですが、
ふと気になる言葉がけを頂くことがあります。
「今日は早かったね」
「今日は遅かったね」
「もう少し早かったら〇〇に間に合ったのに」
「今日は遅かったけど、また〇〇してたの?」
我が子の他にも、不登校の子がたまに来ると
「今頃来たの?今日は来るんだ〜」
「いつ来るかわかんないから何も準備してないわ」
「今日は何する?」
と、指導する内容すら、もはやなくて。
来る気持ちになれます?こんな言葉かけで。
さらに不登校にしているのは、
学校の職員じゃないかと思うほど。
我が子の場合、
心の奥底で、めんどくさい言葉だな、と思いますが、
それにすら気づけないんだなと諦めの気持ちもあり、
「お気遣いありがとうございます〜」と、
何を言われても、私が適当に返しています。![]()
普通に「おはよう!」とだけ言ってくださる先生も。
それが一番ありがたいですよね。
ぐちゃぐちゃ言われたくないですが、
女性教師陣に余計なお言葉がついていることが多く、
お気遣い頂いているのは承知で。
普段からこういう失言も多いのは知っており、
ご本人らに悪気がないのも承知なのですが、
これでは言葉掛けとして不適切だよね、と
心の中で思っています。
狭い社会で仕事をしているとこうなるのかしら、と。
もし、これが子供だけで、
学校に頑張ってきたのに、こんな言われ方をしたら…。
普段は遅刻しないけれど、
遅刻してきた子に対して、先生が(これも女性)
「何時だと思ってるの?なにしてたの?」と
ヒステリックに怒鳴る姿も見ました。
「親と喧嘩して…」と男の子が返していましたが。
「早く教室へ走れ!」と先生。
つい、私は
「お疲れ様。廊下が雨に濡れているから、怪我しないように気をつけて、歩いたほうがいいよ」
と言いました。
親と喧嘩して遅くなり、
先生にもヒステリックに怒鳴られて、
大人のこと、信用できますでしょうか。
朝から子供に遅刻させるほど喧嘩するご家庭なので
お母様の質もどうだか。
どうせ遅刻させるなら、解決したらいいのに。
お子様も可哀想ですよね。
子供と揉めるなら、
大人が着地点を見つけて誘導して話しましょう。
先生らも、子供の心を伸ばすつもりはあるのかな、と
悲しい気持ちになります。
私立中では聞いたことがありません。。。
問題発言ですよね。
なのでぜひ、不登校のお子様、または遅刻の際は
保護者様も共に登校されることをお勧めします。