今日は都内でリハビリ。
13時に家を出たのに、帰宅は18時。
その後バタバタでした。
一応、ルーティン化している日々のお勉強は、
「英検」と「作文」
底辺高、いや、個別級でも進学できる高校さんの
受験対策です。
一般的には底辺高でも、
個別っ子にとっては、
「高卒が取れるなんて夢の高校」なわけで、
なんとかいきたいものなのです。
ちなみに我が子は
県内底辺高はバリアフリーではないため、
ほぼ進学不可能ですが、
念のため考える時間を設けています。
テーマは、
「高校で何を学びたいか」
「なぜ勉強したいのか」
「どんな人になりたいか」
色々ありますが、こんな感じの私の思いつきで。
全然進んでいませんが、
とりあえず帰宅後も一つ?いや3枚進めました。
さて、タイトルにもありますが、
公共交通機関で車椅子を連れて移動しますと、
毎度嫌な思いをします。
今日は、いつもあることですが、
歩けるはずのおばちゃんが、
率先してエレベーターに乗るのですが、
今日はそれで終わりませんでした。
たまプラーザ駅にて、
目の前のふくよかなおばちゃまお二人が、
のんびり道を塞ぎ、横並びで通せんぼしながら
お話に花が咲きながら、エレベーターへ。。。。
エスカレーターにして欲しかったですが。
そして、私たち親子を見て、
先にエレベーターへ乗り込んだふくよかな2人は、
真ん中に車椅子をいれようと、左右へ分散。
「乗りますかぁ?」
もはや、乗り込みにくいんですよね。
そこで、次で行きます、と伝えると、
乗らないことにイラついた2人は、
「乗れるのにねぇー、ホントに」と嫌味を言って、
私の顔を見て笑いました。
とんでもないおばちゃんだな、
さすが空気が読めない人たち、と、
そんな方の子供も、
率先してエレベーターに乗ってるだろうなと、
高校生らがエレベーターに乗り込んでいる姿を重ね、
とても残念に思いました。
先にいたのは彼女たちなので、
先に入れて、とは思いません。
せめて縦に並んで欲しかったですが、
「ふくよかな」女性らが荷物を手に持っていて
左右に分散してしまったので、
車椅子児には乗りにくいのです。
乗らないことに嫌味を言われたのは初めてで、
車椅子に理解がないし、
自分の物差しでしか物が見えない中年女性らに、
同世代ながら残念に思いました。
そして、ケーキを買おうと別なところで並びましたら、
並んだ先は狭くて、車椅子は進めない状況に。
後ろの方に狭くて進めないことを言って、
下がりましたが、
その方、私がケーキオーダーのために2メートル下がったところで、先にケーキをオーダーしていました…。
待ってはくれないわけですね。。。
「狭くて進めないので下がっていただけますか?」
と言った続きで、
「私たちはいったん下がってから、ケーキをオーダーするので
1分ほど少しだけ待っていてください」
とまで言わないと、今時はわからないのでしょうか…。
なんだか、想像力や配慮のない方々に連続して遭遇し、
暑い駅の駐車場での車椅子乗せ下ろしだけで
全身汗だくだったので、
非常に疲れた日でした。
言葉の一節や状況から、
意味全体を受け止めることができない人が
増えている気がします。
事細かに説明しないとわからないのかな?と。
確かに私がHSPな部分もあるかもしれませんが、
ハワイでの欧米人旅行者さんたちと、
日本人と比べて、あまりの違いに驚きます。
日本人の平和ボケ、危機感の無さからそうなっている、
という考察もあるようですが、
もう少し周りを見て状況判断してほしいなと思います