1月と言えば、、、、
中学受験生には「お試し受験」
そして、大学受験生には「共通テスト」。
そして、中受はお試し受験や、
大学受験なら、
事故採、いや、自己採点結果を
各社共テリサーチにかけて、
自分の立ち位置を知り、決断をする、
胃の痛い季節ですね〜。
かつてそこを通り過ぎた保護者として、
受験生保護者さまのお気持ちお察しいたします。
我が子もバイト先の上司に追加授業の依頼を受け、
直前期の追加授業を行なっております。
なので、夜遅くなる塾バイトへ送迎しております。。
(受験生の親みたいで…)
大学の授業も忙しいので、念のため。
昨年からみている、思考力ある生徒さんの
学力に応じた受験校のアドバイスもしており、
塾の責任者に伝えていますが、
うまく伝わっているでしょうか。
その受け方はまずいよ〜、、、と…。
生徒さんは気づいているようですが、
親御さんがどうしても安全策だけで行きたいと…。
偏差値だけでみると、危険だと思います…。
傾向は、受けた人しかわからないことですよね。
(塾の先生はそこを受けて合格した人ではないですから、意外と知らないことも多いので、塾の言うことを鵜呑みにするのは危険だと思います。私立中高一貫なら学校の先生とよく話し合い、お子様の気持ちをぜひ尊重してあげてください…)
サクラ咲きますように〜!
受験当日の持ち物チェック、お忘れ無く。
受験票やメガネ、筆記具、時計等は当たり前、
移動中に、手指を温めるカイロ、
お腹を温めるカイロ、
また、急な腹痛予防のお守りに「ストッパ」
温かいお茶、(我が家はルイボスと紅茶ミックス)
お弁当は必ず脂少なめで、腹八分に。
模試の時から「試験日弁当」は同じメニューにしていました。
午前のテストが終わり、
満腹になるまでお弁当を食べると、
体温が上がって、胃に血液が行き眠気が襲います。
眠くなると、初日は午後の国語で爆死しますよ〜
(経験者が語る…。。。)
眠くなったと気付けるならまだマシ…、
自分の体調に気付けない子も…。。
(男子あるある…)
ですので、
脂控えめ、お弁当はいつもより少なめ、
一口おにぎりとチョコレート菓子は必ず持参し、
各教科終了ごとに、疲労度に合わせて選んで食べる、
我が家ではそのように対策をしていました。
寒さと疲労対策にブランケットもオッケーです。
ただ、アルファベット等文字は厳禁です。
(筆記具や服装もチェック)
無地のものでフカフカブランケットを準備しました。
試験時は会場へいつも持ち歩いた記憶があります。
疲労を明日に残さない、
お風呂も体を温め疲労をとる入浴剤を入れ、
とにかく翌日に向けた回復を促しました。
満点を狙わなければいけない戦い、
正確に、着実に全て解く、
それでも間違えますからね、
受験生の集中力はとてつもないですね。
隣の子の解くスピードが速くても、焦らず。
その人は満点狙いでしょう。
でも自分は7割狙いなら、落ち着いて
模試後もそうでしたが、
頭を使いすぎてふらふらで、
反対行きの電車に乗ったりしていましたので、
テスト後は思わぬ怪我をしないよう、
なるべく迎えに行きました。
高校受験もそうらしいのですが、
「受験生女子を狙った痴漢が出る日」です。
私立公立関係なく、
学校教職員先生方も仰っていましたが、
「試験日の痴漢」これは有名なお話です。
必ず、女性専用車両か、
もしくは、親が送迎し、同伴してあげてくださいね
あと、携帯の緊急警報が鳴らないよう、
緊急警報はオフに…。
(昨年は横浜市?で数回も鳴りましたよね)
良い睡眠、疲労軽減、
そして実力発揮できますように。
目に留めて読んでくださったご家庭の
御子息御子女さまに、幸ありますように