ちょうど1週間前
訪問先でアサヒさんとキリンさんの
ボジョレーの案内資料を見かけました。
もうボジョレーの準備?
と思うかもしれませんが
各社今のうちから注文を
こんにちは。
起業・売上向上の
コンサルタント
高巣です。
今年の解禁日は
11月21日の木曜日
毎年第三木曜なんですが
今年は11月1日が金曜日なので
いつもより遅く感じてしまいます
さて、毎年恒例になっているこのボジョレー
飲食店にとっても
来店客にとっても
おなじみになってきました
いまから、解禁日にお店で!と
集客を募るのも得策ですね。
いまのうちから作戦を練っておくのもいいと思います。
もちろんワインを扱わないお店でも
日本酒だって
10月には「旬の地酒のみくらべ」・・・なんてイベントも。
確か大宮では
10月2日に
日本酒の大試飲会が行われるはずです。
こうしてみると
日本人て
ワインも日本酒も
新しいのが大好きなんですね。
あ、ビールも新鮮を売りにしてましたね。
と気づくのですが、
気づいていただきたい点がもう一つ。
お酒の好きな人って「のみくらべ」が好きなんです
消費者(特にお酒好きの人)の目線からすると
こういうときだからこそ
「飲み比べ」をしてみたくなるんです
でもスーパーやコンビニで買ったら
(いわゆる「家呑み」では)
1種類をしばらく飲むことになる
でも、お店に
少量の見比べられるメニュー
たとえばグラスに3種で○○円
というようなメニューがあったら
日本酒でも
ワインでも
ボトルはちょっと・・・と言う人も含めて
数量も単価もリピート率もあがりますよ。
そもそも
お酒好きな人たちが
なんで「のみくらべ」が好きかというと
自分の経験値を上げたいという内面をもってるから
このお酒とあのお酒を飲んだ、と言う経験は
もちろん自分で楽しむのもありますが
いつしかあの人にはこれが合うなと思ったら
すすめられる、とか
無意識に
発信者の役割を
いわゆる「オピニオン リーダー」
を担おうとするんですね
そんなお酒好きの人が
あなたの店の用意した
ワインや日本酒について
あなたの店を支持してれば
広めてくれるために
どんなことしたら盛り上がるのかな?
そう考えながら
11月21日にむけて
準備してみるといいかもしれません!
そういえば
その翌週の11月26日には
さいたまでは
クリテリウムbyツールドフランスが
行われますね。
さいたまの飲食店さんにとって
「世界初」という
イベントを控えての
ボジョレー解禁日
さて、どう活用しましょうか?
わくわくしながら考えてみましょう!
では、また!!!
ついにオンラインでコンサルタントコンテンツのリクエストが可能になりました。
月々1万円からの支援も登場!!
⇒アットリライトオンラインページ
無料相談(メール対応可)、各種コンサルティングのお申し込みは公式HPからお願いします。
⇒アットリライト(TOP Page
のご質問お問い合わせをクリック!)
アットリライトのコンテンツです。
継続的にコンサルティングさせて頂きます。
アットリライトのコンテンツ
名刺交換した方→アットリライトの特徴8の詳細はこちら。
各種コンサルティング、無料相談のお申し込みは公式HPからお願いします。
アットリライト
(TOP Pageのご質問お問い合わせをクリック!)
Facebookアットリライト (FACEBOOKPageのご質問お問い合わせをクリック!)
これまでのサポート事例はこちら。
事例紹介