「しずる感」!
お笑いこんびの「しずる」じゃないですよ。
もともと「おいしそうな感じ」のことで、
料理だと
・お肉の肉汁、焼け目、焼ける音
・温かい料理や飲み物の湯気、焼ける煮える揚げる音
・冷たい料理や飲み物の冷気、表面の水滴、氷の音
・果物、野菜の表面の水滴、切り口の水滴、切る音
等をさします。
転じて最近では
「臨場感」の意味でも使われてるようです。
こんにちは
苦労人コンサルタント
高巣です。
実はこの「シズル感」に欠かせない
料理の温度を
思い出させてくれる記事があったんです。
↓これ
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/entabe/2013/04/post-360.html
この内蔵されているホットウォーターディスペンサーとやらのプリセット温度に注目です。
・「Soup(スープ)」が85度
・「TEA(紅茶)」で77度
・「Hot Cocoa(ホットココア)」が66度
・「Warm(ぬるま湯)」で32度
この温度ではちょっと暑すぎですが、
この温度から5~7度引いたくらいの温度が適温といわれてます。
どれもお湯を注いで若干覚めたくらいの時点で
それぞれの料理や飲み物の「適温」になるんですね。
一般的に料理を作った時はアツアツすぎても
テーブルについて食べてもらう瞬間に適温になっていると
お客様に「うまい」と感じてもらえるんです。
カップめんでさえあの3分の間に
・お湯を注いだとき:100度~98度
・3分経過したとき:70度~60度
になるようにできてるんです。
ということは、
調理場からテーブルまでの
絶妙な温度にさがる「間」に
無駄があっちゃ台無しです。
待たされた挙句、料理がさめてたら
リピートなくなりますよ。
たかが温度、されど温度。
あれ、最近来客減ってる?とおもったら
調理場からホールまでの
段取りを見直すと解決するってことも
少なくありませんよ。
好感度=「味」×「見た目」×「温度」×「接客レベル」
ですから。
これからランチをお店で、という方も
これからランチタイム、おもてなし準備完了という店員さんも
「シズル感」
気にしてみてはいかがでしょう?
では、また!
ついにオンラインでコンサルタントコンテンツのリクエストが可能になりました。
月々1万円からの支援も登場!!
⇒アットリライトオンラインページ
無料相談(メール対応可)、各種コンサルティングのお申し込みは公式HPからお願いします。
⇒アットリライト(TOP Page
のご質問お問い合わせをクリック!)
アットリライトのコンテンツです。
継続的にコンサルティングさせて頂きます。
アットリライトのコンテンツ
名刺交換した方→アットリライトの特徴8の詳細はこちら。
各種コンサルティング、無料相談のお申し込みは公式HPからお願いします。
アットリライト
(TOP Pageのご質問お問い合わせをクリック!)
Facebookアットリライト (FACEBOOKPageのご質問お問い合わせをクリック!)
これまでのサポート事例はこちら。
事例紹介