私自身の回復については、


元旦那のことで苦しくなって

病院につながる

自助(家族側)1年

入院

休職だったので、

復職ミーティングに参加しつつ、

依存症についても参加

(どっちに入っても🆗)

入院同時に家族自助をこじらせたので

当事者関係のグループにつながる

休職と無職期間

トータル2年半。

自助、

病院ミーティング、

復職支援、

求職に入ってからは、

公的支援等も転々と。

就労(丸2年)

半年くらいで病院ミーティングを

月2復帰。

休みもっととるように言われたから、

それがキッカケ。

1年経過してから、

変わった上司の性質で悪化しかねずに

あわててデイケア月1参加。


トータル4年半。

自助はいくつか使ったけど、

1箇所だけ4年続いてる。

 

 

ながーくあちこち使っていると、

復職や依存症という

くくり自体に意味はないことは

よくある。


復職の方で

(アルコール依存かぁ)

(摂食障害だよなぁ⇒体型)

(共依存だねぇ)

そういった感覚はある。


でも当人たちは精神疾患の

病名をもらってるだけだから、

そんなことは微塵もわからない。

私も教えるつもりはサラサラない。



ただ思うことはよくある、

依存症の人はもう少し、

精神疾患を、

精神疾患は依存症の概念を

知っておくことで

それぞれが少し楽になる気がする。


依存症の人については、

だいたい発達障害関係を知ることで

もう少し楽になれそうだなって。


でも発達障害の人自体が、

病名について「自分は障害だ」と

生きていけない大きな障害のように

落ち込んでいると、

(この人に病名はない方が良さそう)

そんな感じられるし、

病気があることでいろんなことから

逃げるための印籠のように使い出す。

それらを見ていて思うのは

(だから私に病名つけなかったのかな)

そういうことだ。


ASDだけはしっかり病名は

もらっているけど、

わりかし有効活用はしてるかな。

APDあたりの概念は、

自分を許すためにとても必要だった。



精神疾患でも依存症でも

なんでもいいんだけど、

結局はみんな寂しいだけなんだよね。


埋まらなかった寂しさを

埋めるためにどうしたらいいのか、

それは私でさえ自分のことでも

どうしたらいいのかわからない。


自分の機嫌をとるとか、 

自分と仲良くとか、

そんなことはよくわかってるけど、

すぐ自分を許せなくなったり、

自分を疑い、罰するところがある。


用心していこう。