An die Freude(歓喜に寄せて)-ご挨拶- | ウィーンと音楽を愛する
どうも皆さま初めまして。


私、ワールド・ミュージクファン・セメタリー株式会社の広報担当のKと申します、ケーと呼称するのは少し拙いかと思いますのでクラシック音楽にちなんでニックネームを「ケッヘル」と名乗らせて頂くことをお許しください。

さて、少し遅れましたが当記事はブログのご挨拶とさせていただきます。

なぜウィーン?音楽?などと考えられる方もいらっしゃるかと思われますので少し簡単にご説明を…上記のワールド・ミュージック・ファンセメタリー株式会社はオーストリア・ウィーン市のウィーン中央霊園の埋葬権販売事業を展開している会社です。

そのウィーン中央霊園(中央墓地とも表記)には数々の著名人の為の名誉区があり、その中でも特に有名な場所が「音楽家特別名誉区32A」と呼ばれるエリアです。そこには音楽の神、楽聖と言われるベートーベンをはじめブラームス、ヨハン・シュトラウス、シューベルトなどがモーツァルトを讃えた記念碑と共に埋葬されています。

ワールド・ミュージックファン・セメタリー株式会社のコンセプトキャッチは「世界の名だたる霊園で楽聖と共に眠る…」人生という素晴らしい物語のフィナーレをどのように描いていくか…最高の終活(最近話題になった就職活動にかけた言葉)を飾る為の一つの選択肢という風に私は考えています。

話が少しそれましたが、このようにウィーンと音楽に結びついた業務に従事させていただいていることから、何か面白い情報やお話を提供できればと考えております。

どうか皆さま温かい目でこのブログを楽しんで頂けますようお願い申し上げます。

この記事のタイトルはブログ開設とこれから色々な方々に記事や情報を発信していける喜びを表現してベートーベン交響曲第九番 第四楽章「歓喜の歌」より。



ベートーヴェン:交響曲第9番 レナード・バーンスタイン指揮
(定番のカラヤン指揮も大変素晴らしい第九ですが今回はバースタイン指揮で)

ウィーン中央霊園-霊廟アーケード埋葬販売事業