不思議なお話を | 限界超えろッッ!

限界超えろッッ!

【げんかい-こえろっっ!】







たまに、何か、書いてます。

(前回までのあらすじ)





20XX年、東京――



料理用の「型抜き」を使い、

若者の心に次々と穴が開けられる
という怪事件が頻発していた。


使われる型抜きは

星型、ハート型、三日月型など
多岐に及んでおり


被害にあった若者は口を揃えて、

「心にぽっかり穴が空いたようです」
と語っていた。





事件の捜査にあたっていたベテラン刑事・田端は

背後に大掛かりな臓器密売組織の影があることに気づく。



新米刑事・成瀬と共に
首謀者の一人と見られる男を追跡した田端は、

立ち入り禁止の波止場の
第三倉庫にたどり着いた。



しかしそれは罠だったのだ。



周囲を囲まれた二人に、

「桜の花びら形」の型抜きが襲いかかった!



成瀬をかばった田端は、
心を型抜きされてしまう。

成瀬は一人組織への抵抗を試みるが…




果たして、

二人はこの状況から脱け出すことができるのか?


奪われた田端の心は、
このまま鍋物か何かの具材にされてしまうのか…?!



そして組織の意外な目的とは…!




次週、「星の形のニンジン」

お見逃しなく!!




(つづく)







※続きません。