顔を見るとおおよその年齢を言い当てることができます。
これは紫外線がお肌の老化を促進することを示していて、
紫外線の当たる部分は当たらない部分と比べて、
たるみやシワができやすいのです。
その原因の一つが紫外線を浴びることで、皮膚に発生する活性酸素。
活性酸素によって肌深くのコラーゲンや細胞を破壊することです。
アンチエイジングのメインテーマはこの活性酸素を消去すること。
つまり、抗酸化成分をお肌に届けることが重要なのです。
では、どうやって届けるか?その一つは化粧品ですね。
スキンケア化粧品もアンチエイジングがブームです。
しかし、お肌はそもそも外部から異物の侵入を防ぐ膜。
お肌深くのコラーゲンや細胞がある部分に届けるためには、
この膜を壊さなければないりません。
そうすると問題となるのが副作用で、
膜を壊されたお肌は乾燥しやすくなったり、敏感肌になったり、
異物が侵入して炎症を起こしたり・・・
そう言ったストレスをお肌が感じると活性酸素が発生して、
まさに「ミイラ取りがミイラに」ということにもなってしまいます。
ネスノがアンチエイジング化粧品を作らない一番の理由がここにあります。
ですが、アンチエイジングというのは女性にとっては大切なテーマ。
そこでネスノがご提案したいのは、
「食べ物でアンチエイジング」ということです。
お肌の深くには毛細血管が通っていますので、
食べ物でとった抗酸化成分はお肌から塗るとは違って、
副作用もなく、効率的にお肌の必要な部分に届けることができます。
このメルマガでは今後連載形式で
お肌のアンチエイジングに役立つ栄養素や食材を
ご紹介していきたいと思います。

トラックの運転手の写真です。
太陽の光が窓から差し込む左の顔半分は、
紫外線の影響で肌が老化して深いシワが目立ちます。
(ちなみに、アメリカなので左ハンドルです。)